受験促進によりIT人材の育成に貢献

 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」において、「ITパスポート試験」の受験を支援する新たな機能2つを拡充いたしました。  2024年3月7日(木)に、公開されている「ITパスポート試験」の過去問の問題文や解説文の特定のキーワードを検索できる「過去問検索機能」を追加しました。さらに「ITパスポート試験」の受験のハードルを下げるため、受験申し込みをより簡単にする「ITパスポート試験日検索機能」も追加しています。いずれの機能もどなたでも無料でご利用いただけます。(※1)  GMOメディアは、「ITパスポート試験」の受験を促進する取り組みを通じて、より多くの人々がITスキルを習得し、情報化社会で活躍できるIT人材の育成に貢献してまいります。



(※1)「過去問検索機能」では、無料で使用できる範囲に制限があります。「ITパスポート対策講座」を購入するとすべての解説文を確認することができます。

【「コエテコ byGMO」の「ITパスポート対策講座」】
https://college.coeteco.jp/live/8qz4cyjj


 「コエテコ byGMO」は、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイトです。2023年12月末時点で掲載された教室数は12,800を超えています。子ども向け教育サービスだけでなく、社会人向けなどのサービスも複数展開し、老若男女問わず幅広い分野の学びの場を提供しています。
 「コエテコ byGMO」では、リスキリングや業務のスキルアップを目的とする社会人のユーザーをターゲットに、2022年10月よりパソコンやスマートフォンで過去問をもとに学習ができる『ITパスポート対策講座』を提供しています。受講したユーザーからは、「集中して取り組める」「手軽に勉強できる」と高い評価をいただいています。

【「コエテコ byGMO」の2つの新機能】


■「過去問検索機能」(https://college.coeteco.jp/itpassport_kakomon
 「ITパスポート試験」に短期間で効率的に合格を目指すためには、自身の苦手分野の対策や頻出問題を中心に学習することが重要です。「過去問検索機能」は、「RPA」「SSL」「API」など、IT関連用語になじみがない人が学習でつまずきやすい専門用語を過去問の中から検索でき、過去問の学習を通じて特定のキーワードの対策を集中的に行うことができます。検索により抽出された過去問はそのまま解いて採点することができ、採点時には解説文を確認することができます。
 また、キーワード検索の結果から、そのキーワードに関連した問題の出題数を調べることもできます。頻出キーワードの過去問を中心に学習したり、解説文にキーワードが含まれる過去問を検索したりすることができるので、類似した問題に集中的に取り組む際に便利な機能です。

■「ITパスポート試験日検索機能」(https://college.coeteco.jp/ipass_venue_details/
 「ITパスポート試験」の受験者数は右肩上がりで増加しています。(※2)一方で、受験枠が埋まっていない会場を検索するには、都道府県ごとに「試験開催状況一覧」が記載された資料の中から探したり、受験登録画面で会場ごとに空席を探す必要があったりと、受験者からは「空席のある試験会場を探すのに時間がかかる」「申し込みがスムーズに進まない」といった声がありました。
 「ITパスポート試験日検索機能」は、「コエテコ byGMO」内の検索ページから、都道府県の絞り込みだけでなく、会場名や地域名などをキーワードや日程から検索することができます。さらに、土日のみ・車いす対応ありなどのこだわり条件から、ITパスポート試験の空席状況を検索することもできます。

(※2)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)『令和4年度「iパス(ITパスポート試験)」の年間応募者数等について』https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/ip-oubo2022.html

【「ITパスポート試験」について】(https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html


 ITパスポート試験は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。社会のデジタル化が進む今、その資格価値は非常に高まっており、IT人材になるための第一歩として役立つ資格です。
 社会人のリスキリング需要の高まりなどから、ITパスポート試験の応募者数は増加傾向にあり、特に、非IT系企業の応募者数が増えていて、IT系業界に限らず社会人として必須の資格になってきています。

【GMOメディアについて】(URL:https://www.gmo.media/


 GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在はプログラミング教育ポータル「コエテコ」と美容医療の情報に特化した「キレイパス」の2事業を投資育成し、それぞれプログラミング教室や医療機関のDXを支援するサービスも展開しています。さらに「ポイ活」などポイントインセンティブに感度の高いユーザーを起点としたECメディアの運営も行っています。

以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメディア株式会社
 コンテンツ事業本部
 TEL:03-5456-2626
 E-mail:info@gmo.media



【GMOメディア株式会社】 (URL:https://www.gmo.media/) 
会社名  GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア事業  
      ■ソリューション事業
資本金  7億6,197万円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
      ■インターネット広告・メディア事業
      ■インターネット金融事業 
      ■暗号資産事業
資本金  50億円


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