ローズコートサイド

「ローズコートサイド」は、『美女と野獣』のキャラクターが岩で表現された魔法の泉がある中庭、ローズコート側に位置しており、ここだけの景観が楽しめます。

また、位置によってはパークも見られます。

スーペリアルーム、スーペリア・アルコーヴルーム、スーペリアルーム(パークビュー)、スーペリア・アルコーヴルーム(パークビュー)、デラックスルーム、デラックス・アクセシブルルームがあります。

スプリングスサイド

「スプリングスサイド」は、東京ディズニーシーのファンタジースプリングス側に位置しており、部屋によってはパーク内が望めます。

パークが見える部屋

©Disney

スプリングスサイドは、部屋からどの程度パークが見えるかによって、さらに細かく分かれています。

「パーシャルビュー」は、ファンタジースプリングス側に面していますが、建物の壁や屋根などに遮られるため、パークはほぼ見られません。

「パークビュー」は、ファンタジースプリングスが見える客室です。

「パークグランドビュー」からは、ファンタジースプリングスを正面に見ることができます。

各ビューにデラックス・アルコーヴルームがあります。

パークグランドビューには、デラックス・バルコニールームとデラックス・アクセシブルルームもあります。

最も多い「アルコーヴルーム」どんな客室?

ファンタジーシャトーの客室タイプを一通り挙げてきましたが、客室タイプで見ると最も多いのは「スーペリア・アルコーヴルーム」です。

定員4名でレギュラーベッドが2台の客室。

引き出し式のトランドルベッドがあり、追加で1人寝られます。

さらに、壁のくぼみ「アルコーヴ」があり、ベッド仕様になっているため、ここにも1人寝られ、合計4名です。

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