KDDI、800MHzの「4G LTE」の実人口カバー率99%を達成

2014.3.20 19:10配信
800MHz 4G LTE エリア(2013年3月時点と2014年3月時点の比較)

KDDIと沖縄セルラーは、プラチナバンド800MHz帯を使用したLTEサービス「4G LTE」の実人口カバー率が3月14日に99%に達したと発表した。

プラチナバンドと呼ばれる800MHzによる「4G LTE」サービスは、対応するAndroid搭載スマートフォンの発売に合わせて2012年11月に開始し、住宅街、鉄道、商業施設、ショッピングセンター、大学など、エリア拡大を進めてきた。独自に定義する「実人口カバー率(全国を500m四方に区分けしたメッシュのうち、同社サービスエリアに該当するメッシュに含まれる人口の総人口に対する割合)」は、2013年3月時点の96%から、約1年かけて99%を達成。面積カバーは、全国で1.5倍、関東に限ると1.4倍に拡大したという。

対応機種は、当初はAndroid端末だけだったが、2013年9月発売の「iPhone 5s/5c」、11月発売の「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWi-Fi + Cellularモデルは、新たに800MHzに対応し、iPhone/iPadでも、Androidと同じ幅広いエリアで、受信(下り)最大75Mbps、送信(上り)最大25Mbpsの高速なLTEサービスを利用できるようになった。両社は、今後も引き続きエリアの拡充や品質向上に努めていく。

LTEのサービスエリアの広さと通信速度、つながりやすさは、端末代と月々の通信料金を合わせた「価格」と並んで、キャリアを選択する際の重要なポイントとなる。

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