RITEA、Windows 8.1/8 64ビット版に対応するHDD消去ソフトの評価・認定を国内で初めて実施

2014.3.25 12:50配信
RITEA認定パーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブデータ消去ソフトウェア [UEFI仕様対応版](左)と[BIOS仕様対応版]ロゴ

社団法人情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA)は、PCの内蔵HDDのデータを消去するソフトウェアの評価を行い、適切に対応しているデータ消去ソフトウェアを認定する「RITEA認定パーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブデータ消去ソフトウェア[UEFI仕様対応版]」認定制度をスタートさせた。

Windows 8.1/8 64ビット版を搭載したPCは、従来のBIOS(Basic Input/Output System)に代わって、UEFI(Unified Extensive Firmware Interface)を採用しているので、UEFI仕様のPCではBIOS仕様PC用のHDDデータ消去ソフトが動作しない場合がある。

PCを売買・譲渡・廃棄する際には、情報漏えいを防ぐために、特にHDD内のデータ消去が重要となっていることを受けて、2007年2月に「情報機器の売買・譲渡時におけるハードディスクのデータ消去に関するガイドライン」を策定するとともに、第1回の「RITEA認定パーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブデータ消去ソフトウェア」認定を行い、BIOS仕様対応版のデータ消去ソフトウェアの評価・認定を行ってきた。今回の認定制度では、従来のBIOS仕様対応版に加えて、日本では初めてのWindows 8.1/8搭載のUEFI仕様PC用HDDデータ消去ソフトウェアの評価・認定を実施している。

「RITEA認定パーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブデータ消去ソフトウェア[UEFI仕様対応版]」認定を取得したのは、アンカーネットワークサービスの「Anchor Erase Ver. 3.0.X」、ウルトラエックスの「FlashErase UEFI v1.0x」、ブランコ・ジャパンが販売する「Blancco Version5.x」の3製品。

「RITEA認定パーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブデータ消去ソフトウェア[BIOS仕様対応版]」資格を取得したのは、AOSテクノロジーズが販売する「ターミネータ 10plus データ完全抹消(Windows PE版)」、アドバンスデザインの「DataSweeper Ver 1.9x」、NTTフィールドテクノの「NEODELETE ver3.X」、ウルトラエックスの「FlashErase v2.0x」、ブランコ・ジャパンが販売する「Blancco Server Edition Version4.1x」の5製品。

認定を取得した8製品は、RITEAのウェブサイトで公開する。また、製品開発・販売元事業者は、認定を取得したソフトウェア製品に「RITEA認定パーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブデータ消去ソフトウェア」のロゴを、カタログなどに印刷して告知できる。

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