一般社団法人 日本広告業協会(JAAA)が主催する「2023年 CREATOR OF THE YEAR賞」において、株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:今井明彦、以下 TBWA HAKUHODO)からDisruption Labのクリエイティブディレクターの原口 亮太と、クリエイティブディレクター/コピーライターの大石 将平の2名がメダリストに選出されました。



JAAA「CREATOR OF THE YEAR賞」は、同協会会員社の中で、1年間で最も優れたクリエイティブワークを行ったクリエイター個人を表彰するもので、1989年設立以来、今年度で34回目を迎え、TBWA HAKUHODOからの受賞は、2011年の佐藤カズー以来、13年連続の快挙となります。さらに、高いクリエイティビティを持ったスペシャリストが、2015年以降から今年度まで、9年連続でTBWA HAKUHODOから2名選出されています。

今回、メダリストに選出された原口、大石が所属するDisruption Labは、TBWAが哲学・メソッドとして掲げる「DISRUPTION(R)︎」をもとに従来の先入観や慣習にとらわれず、クリエイティブの力で、ブランドをさらなる成功に導くことを目指すクリエイティブ集団です。Disruption LabをはじめとするTBWA HAKUHODOは、今後も広告で培ったクリエイティビティで社会に意味のある変化を生み出すサポートをしてまいります。

【メダリスト紹介】

原口 亮太(はらぐち・りょうた)/Disruption Lab・Creative Director

2009年博報堂に入社。メディア営業として全国TVプランニングを経験した後、2011年よりアクティベーションプラナーとして、数多くのプロモーションを手がける。2016年よりTBWA HAKUHODOに参画し、クリエイティブディレクターとして活躍、現在に至る。Cannes Lionsをはじめ、ADFEST、CLIO、Spikesなど海外のクリエイティブや広告におけるAwardを受賞。2021年に保育士免許を取得。


大石 将平(おおいし・しょうへい)/Disruption Lab・Creative Director/Copywriter

2014年 博報堂に入社。2016年 NTTドコモ「歩きスマホ参勤交代」にて、TCC新人賞を受賞。同年、ADFEST Young Lotus Workshop 日本代表。2018年にTBWA HAKUHODOに参加。2019年、パラ卓球協会「THE MOST CHALLENGING PINGPONG TABLE」にて、Cannes Lions Design Goldをはじめ、Ad Stars(現:MADSTARS)、D&ADほか、数多くの賞を受賞する。2023年「#俺たちのモンストーリー」にてACCグランプリを受賞。


■TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について

2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)︎」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)︎」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。 
https://www.tbwahakuhodo.co.jp
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