『トランスフォーマー ロストエイジ』 (C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

マイケル・ベイ監督が手がける超大作シリーズの最新作『トランスフォーマー ロストエイジ』が8月に日本公開になるが、今月24日(木)にプロデューサーのロレンツィオ・ディ・ボナベンチュラと、新キャストのジャック・レイナー、ニコラ・ペルツが来日し、世界初披露となるフッテージ映像の上映会と記者会見が行われることが決定した。

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新キャストのレイナーは、アイルランド出身の新鋭でベイ監督がその才能を見出して本作のキャストに抜擢された。ペルツもまた近年、注目を集めている存在で、ふたりは先ごろ発表になったシネマコン2014ので“ライジング・スター賞2014”をそろって受賞している。当日、どのようなフッテージ映像が上映されるのかは未定だが、ベイ監督が仕掛ける新生“トランスフォーマー”の一端を垣間見ることができる貴重な機会になりそうだ。

本作は故郷を失い地球にやってきた謎の金属生命体“オートボット”と“ディセプティコン”の争いを主軸に、オートボットと共に戦う人間たちの姿も描いたアクション大作。最新作は、前作の4年後を舞台に、マーク・ウォールバーグが演じる発明家のケイドら人間たちと、オプティマス・プライムらトランフォーマーが手を組んで、地球外より襲来した新たなディセプティコン、ロックダウンと戦いを繰り広げる様を描く。

『トランスフォーマー ロストエイジ』
8月8日(金) 全国ロードショー!