オリンパス、多機能ボイスレコーダー「Voice-Trek DS-902」、無線LANやテキスト音声読上げに対応

2014.4.2 18:36配信
Voice-Trek DS-902

オリンパスイメージングは、デジタル図書コンテンツのDAISYファイルの再生やテキストファイルの音声読上げ機能・音声認識機能を搭載し、無線LANでスマートフォンなどとの連携ができるボイスレコーダー「Voice-Trek DS-902」を、4月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格(税別)は3万円前後の見込み。

DAISYコンテンツの再生機能やテキストファイルの音声読上げ機能、音声認識機能、無線LANなどを備え、多様化するニーズに応える多機能ボイスレコーダー。

DAISY対応ファイルの再生機能では、新たに22kHzサンプリングのファイルをサポート。テキストファイルの音声読上げ機能では、従来モデルで対応していたtxt形式に加えて、doc、docx、html形式のファイルを読み上げることができる。英語にも対応する。

本体に話しかけることによって、モード変更や各モードからのメニュー呼び出し、設定、日時設定、フォルダ名の変更など、複雑な操作ができる音声認識機能を備える。

IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を搭載。iOS/Androidに対応した無料の専用アプリ「Olympus Audio Controller」で、離れた場所からスマートフォンで遠隔操作ができる。無線LAN接続設定は、本体に表示したQRコードをスマートフォンなどのカメラで読み込むだけの簡単操作で、面倒な設定作業はいらない。

スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した写真を、録音データのなかにインデックスマークとして記録することができる「Visual Index」機能を備える。「Olympus Audio Controller」のタイムライン上に、撮影した画像のサムネイルを表示して、時系列で音声と画像がリンクして視覚的にチェックできるので検索性が高く、資料性の高い記録を残すことができる。画像をタッチすれば、細かい内容も閲覧できる。

S/N比を向上した低ノイズ設計のステレオマイクを90°の角度でV字型に搭載することで、自然な広がりとクリアなステレオ感を実現。最新の指向特性制御技術を使用し、マイクの指向性を録音環境に合わせて10段階で調整できる「ズームマイクモード」を搭載。リニアPCM録音にも対応する。

操作状況がわかりやすく、モードや動作状態を色分けして表示することで、視認性が向上した2インチのカラー液晶モニタを搭載。ホーム画面の新開発のアイコン式GUI(グラフィカル・ユーザーインターフェース)で、直感的な操作ができる。

4GBのメモリを搭載し、SDXC/SDHC/SDカードに対応。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.5~10.9。サイズは幅51.0×高さ115.0×奥行き17.9mmで、重さは105g。

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