『ラストミッション』(C)2013 3DTK INC.

名優ケヴィン・コスナーと『96時間』のリュック・ベッソン、『チャーリーズ・エンジェル』のマックG監督がタッグを組んだアクション大作『ラストミッション』が6月21日(土)から日本公開されることが決定した。

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本作の主人公は、コスナー演じるベテランCIAエージェントのイーサン。彼は余命宣告され、別れた家族と残りの時間を過ごそうとパリに向かうが、家族の溝は深まっていく。そこへ謎のエージェント・ヴィヴィが現れ、病に効く試験薬と引き換えに、冷徹なテロリストを仕留めるというミッションを持ち込む。イーサンは史上最難のミッションに挑むながら、心がはなれてしまった娘の信頼を勝ち取ろうと奔走する。

ベッソンが脚本を執筆し、マックGが監督を務める本作でコスナーは、悪人を相手にハードな戦いを展開するエージェントでありながら、愛する娘に手を焼く父親役を演じており、『マン・オブ・スティール』や『エージェント:ライアン』などの近作とは異なる表情を見せているという。

『ラストミッション』
6月21日(土)より、新宿バルト9ほかロードショー

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