14:00〜|デザートを食べたり、記念撮影をしたり

東京ディズニーシーの奥エリア(ロストリバーデルタ、アラビアンコースト)と手前エリア(メディテーレニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント)を行ったり来たりしては、大人でも歩き疲れてしまいます。ましてや小さいこどもには、かなりの負担になります。

最後の3つ目のショーが行われるのは、アメリカンウォーターフロントです。アラビアンコーストやマーメイドラグーンから、パークを楽しみながら、徐々にメディテーレニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント方向へ戻って来るようにします。

ジェラートパフェ・スーベニアカップ付き ©Disney
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お昼過ぎということで、デザートを楽しむのもいいでしょう。

おすすめは、メディテーレニアンハーバーの「ゴンドリエ・スナック」で販売されている限定メニュー「ジェラートパフェ」。スーベニアカップも素敵です。

 
D's Delights “ブラッドオレンジ&ライムゼリー” ©Disney
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もう一つは、4/1から登場している、D's Delightsの新シリーズ。東京ディズニーシーでは5種類が販売されていますが、どれも見た目からしてきれいで、春らしさいっぱいです。

メディテーレニアンハーバーの「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」では、D's Delights “ブラッドオレンジ&ライムゼリー” が販売されています。

 
メディテーレニアンハーバーの、ダッフィーのフォトポイント ©Disney
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また、パーク内にはフォトスポットがたくさん設置されています。みんなで記念撮影できる場所もあれば、自分のダッフィーを座らせて撮影できるフォトスポットもあります。

のんびりと春の雰囲気のパークを楽しむのも素敵だと思います。

 

16:00|最後のショー鑑賞のためにウォーターフロントパークへ

夕方、16:00ごろには、最後の3つ目のショー「イースター・イン・ニューヨーク」が公演される、ウォーターフロントパークへ向かってください。まだショーが始まる1時間半ほど前のはずですが、早めに行って観賞場所を確保するのがおすすめ。

なぜなら、「イースター・イン・ニューヨーク」は、ゲストの鑑賞エリアと、ショーエリアが一体となっていて、とても臨場感のあるショーだからです。好位置を確保できれば、すぐ目の前にミッキーマウスを始めとするディズニーの仲間たちが登場します。

まだ春は、陽が落ちるとかなり肌寒くなるので、防寒着は必須。できれば、(地面に座って待つので)お尻が冷たくならないような敷物も持参できるとベストです。暖かいフードやドリンクを買ってから向かうのもいいですね。

17:35|イースター・イン・ニューヨーク!

イースター・イン・ニューヨーク ©Disney

「イースター・イン・ニューヨーク」は、「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」3つのショーの中で唯一、夕方から夜にかけて、陽が落ちてからの公演が行われています。

 

青や黄色の照明のなかに、ディズニーの仲間たちや、ダンサーが浮かび上がり、ナイトショーとしてとても見応えがあります。

「イースター・イン・ニューヨーク」鑑賞後は、早朝からの入園のケースでは、こどももかなり疲れているはずなので、ショッピングをしたり、夕食を食べたりして、帰宅コースへ。

まだ体力に余裕がありそうであれば、メディテーレニアンハーバーで公演される「ファンタズミック!」の鑑賞に向かう選択肢もあります。

以上、“こどもと一緒に「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」を丸ごと楽しむ回り方ガイド” をお届けしました。

便利スポットやアトラクション&グリーティング、レストランまで、赤ちゃんから未就学児までの子どもと東京ディズニーシーに行く際に知っておきたい便利情報は、こちらに網羅してあります。

参考:【保存版】こどもと東京ディズニーシー! 知らないと損する便利ワザ26
 [http://ure.pia.co.jp/articles/-/21027]

ぜひ、春の装いの東京ディズニーシーを、ゆっくり楽しんできてください。

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