JN-V3150UR-HSP

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、31.5インチVAパネルを採用し、便利な昇降式多機能スタンドを搭載した4K解像度(3840×2160)液晶ディスプレイ「JN-V3150UR-HSP」を、Amazon.co.jp限定で4月5日に発売した。実勢価格は3万8980円。

リアルに迫った深みのある映像

新製品は、31.5インチのVAパネルを採用した4K解像度の液晶ディスプレイ。4KはフルHD(1920×1080)解像度の約4倍の作業領域を実現する3840×2160ドットの解像度となり、高精細な表示を実現できり。高画質VAパネルを採用し、3000:1の高コントラスト比は、より黒をくっきりと表現することが可能、写真や動画を色鮮やかに映し出す。

HDR(ハイダイナミックレンジ)対応で明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出する。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能。現実に近い美しい映像を楽しむことができる。さらに、HDCP2.2対応で4K配信動画も楽しめる。

最大130mm(横置時)の範囲で高さ調整を行うことが可能な便利な昇降式スタンドを搭載。また、90度右に回転させて縦での使用も可能となっている。

インターフェースは、HDMI2.0端子を二つ、さらにDisplayPort1.2端子を一つ搭載しており、さまざまな入力機器からの映像入力が可能。複数の入力映像を同時に表示するPIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応し、PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示が可能となる。PBPでは二つの入力を左右に同時表示することができる。

75×75mmのVESAマウントに対応(同梱のVESAスペーサーを使用)しているので、別売りのアームやスタンドなどへの取り付けが可能。また、2W×2のスピーカーを内蔵している。