(左から)久保田悠来、瀬戸利樹、池田匡志 (C)エンタメOVO

 ドラマアディクト「買われた男」第1話先行試写会&記者会見が16日、東京都内で行われ、出演者の瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志が登場した。

 本作は、セックスレスの主婦、芸能人、女社長、風俗嬢など、さまざまな悩みを抱えた女性たちが「女性用風俗」を訪れ、心も体も癒やされていく“デトックスヒーリングドラマ”。3人は、女性用風俗店「KIRAMEKI」で働くセラピスト役を演じる。

 主人公のセラピスト・ヤマトを演じる瀬戸は、「普通っぽさがウリのセラピストを演じます。毎話、豪華な女優の皆さんに来ていただいて、僕たちが施術をしながら、女性の悩みを聞いて癒やしてあげるところが魅力になっていますし、僕らもしっかり演技を頑張ったので注目してほしいです」と語った。

 NO.1セラピスト・シアン役の池田は、「シアンはさまざまな女性の思いを受け止めながら、自分自身も大きな悩みや葛藤を抱える役です。セラピストとお客さまの空間を楽しんでいただけたらうれしいです」とアピール。

 ベテランセラピスト・龍一役の久保田は、「紳士で達観したところがある役柄です。龍一は人に喜んでもらえることが自分の喜びという信念のもとにやっているので、そこは僕自身と共通しているのかなと思います」と笑顔で話した。

 地上波ドラマで初の「女性用風俗」を舞台とした本作。「普段のドラマと役作りで違いはあった?」との問いに、久保田は「撮影にあたって、実際にやっているお店の講習を受けさせていただきました。われわれ3人のマッサージの手つきは、講習そのものの手つきです。寸分たがわずやっています」と自信たっぷりにコメント。

 池田は、「女性が玄関から入るところから教えていただいて、女性の心理もたくさん教えてもらいました。セラピストは特殊な役なので、マッサージの施術や女性のエスコートをするすべは大変だったなと思います」と振り返った。

 「本作に取り組んだことで、女性用風俗を利用する女性に対してのイメージが変化したことは?」と聞かれた瀬戸は、「悩みとか友達に言えないものを、お金を払って聞いてもらえる形という、僕の中で新しい価値観に出会えたかなと思います」と回答。

 久保田は、「女性にも当たり前のようにある欲望の一つですし、生活が豊かになるために一つの形としてあるのかなと、より理解が深まったなと思います」。池田は、「いろんな価値観や思いを持ったお客さんがいるんだなと思いました。ただ施術を受けたいだけではなくて、お話がしたかったり、心の底にある思いを持った方が来られるんだなという印象に変わりました」と、それぞれ語った。

 ドラマは、4月17日深夜24時からテレビ大阪・BSテレ東で放送スタート(毎週水曜24時から放送)。