ギフトモール、ヤマダホールディングスとの資本業務提携によってEコマースやオフラインとの連動を強化

ギフトモールは4月15日に、ヤマダホールディングスと資本業務提携を行うことに合意したことを発表した。

Eコマース強化、オンラインとオフラインの連動強化などを目指す

今回、両社の間で合意された業務提携の内容は以下の通り。

○相互の商材および顧客基盤を活用したEコマース強化

○ギフトモールのプラットフォームとヤマダホールディングスの店舗網および物流網を活用したオンラインとオフラインの連動強化

ヤマダホールディングスが保有する、家電をはじめとする商品の品揃えは、ギフトモールが運営するオンラインギフトサービス「Giftmall(ギフトモール)」を利用する、ギフトを検討しているユーザーにとっても需要があることから、2023年12月より「Giftmall」においてヤマダデンキの商品を販売しており、順調に売上を拡大している。

業務提携にともない、ヤマダホールディングスの店舗網、物流網との連携強化や、両社の知見を活かした新たなオリジナル商品開発などを検討していくという。