一般社団法人HLAB(本社:東京都世田谷区/代表理事 小林亮介)は8月に行われる約1週間の高校生向け夏合宿「HLAB TOKYO 2024」で、能登半島地震で被災した高校生および地方の高校生を対象とする「被災地・地方応援枠」と日本全国の国公立の高校生を対象とする「国公立応援枠」の2つの奨学金を新設します。 本プログラムは東京都の他に長野県、宮城県女川町、愛媛県で開催されます。全寮制のボーディングスクールのような、寝食を共にするリベラル・アーツ教育をモデルとしており、国内外の大学生・大学院生と高校生が共同生活を通じて学び合います。多様なバックグラウンドを持つ高校生が国境・世代・地域を越えてさまざまな人・価値観に「出会う」、そして新たな自分に「出会う」機会を提供します。



一般社団法人HLAB(本部:東京都世田谷区、代表理事:小林亮介 以下「HLAB(エイチラボ)」)は8月14日(水)から21日(水)にかけて行われる、高校生向けの1週間の宿泊型夏合宿「HLAB TOKYO 2024」にて、能登半島地震にて被災した高校生および地方の高校生を対象とする「被災地・地方応援枠」と日本全国の国公立の高校生を対象とする「国公立応援枠」の2つの奨学金を新設します。


*1:<能登半島地震の被災地> 金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、河北郡津幡町、河北郡、内灘町、羽咋郡志賀町、羽咋郡宝達志水町、鹿島郡中能登町、鳳珠郡穴水町及び鳳珠郡能登町

こちらの奨学金を新設した詳細な経緯につきましては、HLAB公式Noteにて発表しておりますので是非ご覧下さい。
詳細:https://note.com/hlab/n/n50e02cbf717f

HLAB TOKYO 2024の実施概要
HLAB TOKYO 2024のテーマは「Stories broadening your worldー世界と出会い、自分と出会うー」となっており、今年度最大規模の130人が集まる東京で1人1人が自身の物語を持ち寄り、HLAB TOKYO 2024を作り上げていきます。HLABの始まりの地であり、フラッグシッププログラムである東京サマースクールで沢山の出会いと発見があなたを待っています。

※東京都の他にも、各地域で参加費の奨学金制度を準備しております。詳しくは募集要項をご覧ください。

HLABとは
HLABは、2011年に創設された共同生活を通じて互いに学ぶ「リベラルアーツ教育」の寮生活を再現したサマースクールです。変化の激しい現代社会では、求められる能力を定義していくことは容易ではありません。専門分野に固執せずあらゆるコミュニティに柔軟に対応する力や、互いの問題認識・課題等について共同して取り組むことができる力を養う必要があります。既存の学校のカタチを越えた教育により、国境や地域、世代を越えて集う仲間が互いに刺激し学び合う「ピア・メンターシップ」を通じてHLABは未来ある高校生を応援します。
https://h-lab.co

募集日程
5月12日 (日)23:59: Early Decision(早期応募)締め切り
6月16日(日)23:59 : Regular Decision (一般応募) 応募締め切り
※合否にかかわらずメールにて結果をご連絡いたします
※いずれも日本時間(JST)となります
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ