【物産展】幻の珍味・棒あなご、黒石つゆやきそば(秋田・青森編)

2012.1.8 17:30

2012年の初回は「秋田県とみちのく物産展」です。黒石つゆやきそば、横手やきそばのB級グルメや棒あなごやイカ肝の塩辛など酒の肴にもってこいの珍味までご紹介。

物産展のご当地グルメめぐり、2012年の初回は小田急百貨店新宿店で行われている「秋田県とみちのく物産展」に行ってきました。1月9日(月・祝)まで開催されてます。

イートインに、青森の黒石つゆやきそばが登場。物珍しさからか早い時間からにぎわっていました。











太平麺のソースやきそばにスープをかけ、最後はラーメンのように具をのせて供されます。揚げ玉とネギが盛られるのが一般的なようです。











麺をすするとソース味が沁みたもちもちのやきそば太麺です。実にご当地グルメ感あふれる食べ物でした。試してみる価値ありです。1杯650円。

B級グルメでは、全国的にも名の知れた存在の横手やきそば。麺の上に載せた半熟の目玉焼き、付けあわせに福神漬といったところが特徴の真っすぐ太麺のソース焼きそばです。こちらはイートインではなくパック売りで展開していました。

 











続いて男鹿半島の幻の珍味「棒あなご」。
















正式名称はクロヌタウナギ。ひとりの漁師さんしか獲っていないレアもの。漁師さんはすでに70代の方。どこで獲っているか明かしておらず、後継者もいないという。本当に幻になるかもしれないのです。

 









そのまま焼いていただきます。パリッとした皮にプリッとした食感、そして濃厚な味わい。うん、まさに珍味です。2本1,050円。オンラインショップでも購入可能。

新鮮なイカの肝を男鹿沖の天然塩で漬けた「イカの肝の塩辛」。













凍った状態で薄くスライスしてお召し上がりくださいとパッケージにありました。









 














私は生に近い状態まで戻して、プリッとした身をプチッと割いてジュルジュルっと肝を堪能しました。3本入り420円。オンラインショップでも購入可能です。

秋田郷土料理の代表格きりたんぽ鍋&だまこ鍋です。













ご飯を粘りが出るまで摺り、こねてから棒ににぎりつけ焼いたものがきりたんぽ。ご飯を同じように摺り、手のひらで丸めたものがだまこもちです。














こちらのセットは比内地鶏のスープが付いた商品。素朴な鍋が食べたい時におすすめします。
 











青森・八戸沖で穫れた1本600g前後の脂ののったサバを、ほんのり酢でしめた棒寿司。八戸の「魚菜工房 七重」板長こだわりの一品です。虎鯖棒ずしと名付けられています。ハーフサイズ1,365円より。オンラインショップで購入可能です。
 













秋田名物の曲ワッパに入れられたちらし弁当。ハタハタ焼きが添えられた秋田ならではのちらしです。特筆すべきはご覧のような蒸しウニの量。これで1折1,260円。
 






秋田名物のご存知、いぶりがっこ。真空パックされたものがほとんどですが、こちらではおばさんお手製で、ぬかが付いたままで販売してました。「食べる分だけぬかを落として食ってさ、切れ端も捨てずにチャーハンに入れっと、んめーがらさ」とアドバイスをもらいました。小1本630円、中1本840円、大1本1,050円

 





 











完全無添加が売りの「紅白餃子」。赤は唐辛子が練り込んだ皮を使用しています。味はピリ辛程度。白のみ試食できました。下味がしっかり付いてタレなしでも美味しくいただけました。楽天市場の餃子ランキング1位も納得の味。オンラインショップで購入可能です。
 

 










宮城・女川から「いかや」も出展していました。宮城の牡鹿半島金華山周辺で漁獲される「金華さば」や「かつおのだぶ漬」や「しめさんま」などを販売していました。全国有数の水揚げを誇ったサンマは被災前の2~3割の水揚げだったようです。今年のサンマが獲れる頃には三陸の水産業が完全復興していることを切に願います。

ひらやま・たく 編集者/クリエイティブ・ディレクター。ファッション誌、ライフスタイルサイト、ニュースサイト編集を経て独立。Local Design代表。現在はメディア編集や食品や観光ブランド開発など、“都市と地域をつなぐ”“ネットとリアルをつなぐ”をコンセプトに仕事をしています。

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