〆は敷地内の温泉施設「さがみ湖温泉うるり」へ

さがみ湖温泉うるりは源泉を使った、日本では数箇所しか無い炭酸泉を楽しめます。
血行を高め疲労回復を促すという効能書きなのですが、まとわりつく炭酸の泡が半端ない量でした。

子供からは「バブよりいっぱい泡がつくね! 」というコメントを風呂場にて大声で頂き、親として赤面しきりでした。

屋内と露天のどちらにも炭酸泉があり、自然を感じながらゆっくり出来ます。入浴料900円(土日1,000円)、館内着200円、岩盤浴280円(土日380円)、タオル、バスタオルレンタル込みの料金になります。

 

帰りは大満足で、バスではスヤスヤ

普段は結構体力が有り余っている感じの4歳児なのですが、この日は流石に電池が切れた模様で、帰りのバスでは夢の国へと突入していました。

この日はカラーランが開催されていたということもあり、臨時シャトルバスが運行されていました。「プレジャーフォレスト前」バス停から、JR相模湖駅まではバスで8分なので、帰る時間を事前にチェックしておけば、スムーズに帰宅できます。(神奈川中央交通[http://www.kanachu.co.jp/dia/] 夏季は増便されます)

都心から1時間で、全身使って遊び倒せる+温泉付きの良い週末を過ごせました。

かい・ひとすじ 学生の頃、地下鉄清掃業務と雑誌編集の修羅道に入り、その後SEやSIerを生業としつつ武者修行を行なった後、再び修羅道へと戻った。現在は一男の父となりヘルヘイムで黄金の果実を探し彷徨っている。