フルーツ、ミルク氷、綿あめで作るミックスジュース味のかき氷



「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」では、2024年6月1日~8月31日の間、当ホテル内のカフェ「OMOカフェ&バル」にて、大阪名物のミックスジュースを取り入れた「綿あめミックスジュースかき氷」を販売します。みかんなどのフルーツとミルク氷、綿あめを合わせたかき氷に、フルーツソースをかけるとミックスジュース味のかき氷が完成する新感覚のスイーツです。

背景
大阪では古くから、物を無駄にしない「始末の精神」(*1)が浸透してきました。そんな「始末の精神」から誕生した食べ物は多く、ミックスジュースもその精神の影響を受けて誕生したと言われ(*2)、今もなお多くの人に愛され続けています。「なにわラグジュアリー」をコンセプトに大阪らしいおもてなしを追求する当ホテルで、大阪の食文化に触れながら、夏らしさも感じてもらいたいと考え、OMO7大阪オリジナル「綿あめミックスジュースかき氷」を開発しました。
(*1)物事の始めと終わり、物事の締めくくりをつけること、浪費をしないこと
(*2)参照:Umekikiコラム「大阪発祥ミックスジュースのルーツを紐解く」より
特徴1 OMO7大阪オリジナル「綿あめミックスジュースかき氷」
ミックスジュースは、昭和23年頃の大阪・新世界の喫茶店が発祥と言われており、売り物にならない完熟し切った果物をミキサーにかけてジュースにしたことで誕生しました。
発祥の地、新世界からほど近い当ホテルでは、そんな大阪名物のミックスジュースと夏祭りの風物詩である綿あめから着想を得た「綿あめミックスジュースかき氷」を提供します。みかんのピューレをかけた桃やパインなどの果物に牛乳ベースのミルク氷を削り入れ、ふわふわの綿あめを乗せたかき氷と、バナナをベースにしたソースを提供。ソースをかけると綿あめが溶け出し甘味が程よく合わさったミックスジュース味のかき氷が完成します。




特徴2 広大なガーデンエリア「みやぐりん」で爽やかな時間を過ごす
「綿あめミックスジュースかき氷」は屋内はもちろんのこと、「みやぐりん」で食べることも可能。当ホテルに併設されているガーデンエリア「みやぐりん」は、都市部にありながら広大な芝生とデッキテラスが広がるエリアです。街の活気を感じながらも、芝生や木々に囲まれた空間でくつろぐことができます。夜には当館のメインイベント「PIKAPIKA NIGHT」でネオンアートやホテルの外装膜に光を灯す「PIKAPIKAファイアワークス」を毎日開催。夏祭りのような雰囲気の中で楽しむこともできます。




概要
期間:2024年6月1日~8月31日
時間:12:00~21:00
場所:OMOカフェ&バル
料金:1,200円(税込)
対象:宿泊客、日帰りどちらも可
予約:不要

「OMO(おも)」とは?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在16施設を展開。2024年4月に「OMO5東京五反田」、6月に「OMO7高知」、7月に「OMO5函館」が開業。

▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/


数字・アイコンでわかる、サービスの幅
「OMO」の後ろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字・アイコンがあることで旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅を OMO がサポートしていきます。


OMO7大阪(おも)by 星野リゾート


2022年4月22日に開業した、OMO ブランド10施設目のホテルです。新今宮駅の目の前に位置し、交通の便が良く、観光スポットへのアクセスも抜群です。当ホテルでは、「なにわラグジュアリー」を合言葉に、「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、個性的なファシリティを通して、上質で贅沢な旅を提案します。

所在地  :〒566-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
電話  :050-3134-8095(OMO 予約センター)
客室数 :436室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金  :1泊 61,000円~(1室あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:新今宮駅(JR・南海電鉄)目の前、
動物園前駅(Osaka Metro 御堂筋線・堺筋線)・新今宮駅前駅(阪堺電気軌道)から徒歩 3 分
URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/
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