普及が進むタブレット端末 あなたはどう使う? レノボが使い方を提案

2014.4.24 19:31配信

iPad、Android、Windowsと、各OSの端末が出揃って、選択肢が増えたことで普及が進むタブレット端末。家電量販店の実売データを集計する「BCNランキング」の2014年3月のデータをみると、PC市場全体でタブレット端末の占める割合は販売台数ベースで27.7%と3割近くに達している。

ところが話題のタブレット端末を手に入れたものの、果たして使いこなしている人はどれくらいいるだろうか。インターネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を手軽に楽しむには最適なデバイスだが、使用する場面がそれだけではもったいない。PCに近い高性能デバイスだけに、いろいろな使い方を試してほしいものだ。

そんなタブレット端末の新しい使い方を提案しているのが、レノボ・ジャパンだ。PCとタブレット端末を目的やシーンに応じて使い分けたり、連動させたりして使いこなす「PC+(ピーシープラス)」を提案している。

●ダンス教育をバックアップ タブレット端末を<みんな>で使う

レノボ・ジャパン コンシューマ製品事業部の櫛田弘之部長は「タブレット端末は、インターネットやSNSなど、一人で、しかもインドアで使うイメージが強い。みんなで活用できることをアピールしたい」と話し、その一つとして学校のダンス教育の現場を挙げた。

現在、小・中学校と高校では、体育の授業で「ダンス」を教えている。これは、2008年文部科学省の学習指導要領にもとづいたもので、2011年から小学校、2012年から中学校、2013年には高校で「表現運動・リズムダンス」としてロックダンスやヒップホップダンスが採り入れられている。

ダンス教育は、学校の現場だけではなかなか対応が難しいということで、日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)と大日本印刷、ユニバーサルミュージック合同の3社が「DanceEducationProject(DEP)」を立ち上げ、学校ダンス教育をサポートするプロジェクト「POWER UP プロジェクト」を推進している。レノボ・ジャパンはDEPと協業し、3月から「POWER UP プロジェクト」と連動した取り組みを行っている。

レノボ・ジャパンは、プロのダンスインストラクターを学校に派遣したり、Androidタブレット「YOGA TABLET(ヨガタブレット)」を寄贈したりといった活動を展開。「YOGA TABLET」でダンスの練習の風景を撮影し、動画を見ながら振りなどをチェックしたり、ダンスのインストラクターの教材用ダンスムービーを見ながら練習したりできる。こうした活動をすでに全国の6校で行い、800人以上の生徒にダンスの楽しさを体験できる機会を提供している。

4月19日には、「POWERUPスペシャルイベント」を埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmoriで開催。プロのダンスインストラクター2人を派遣し、子どもを対象に無料のヒップホップダンス教室を開いた。一日2回開催したところ、2回とも多くの小学生が集まり、練習の後、音楽に合わせてみんなの前でダンスを披露した。

●ユーザーの歌手BENIさんが<一人>での使い方をレクチャー

午後のプログラムには、「YOGA TABLET」のユーザーである歌手でファッションモデルも務めるBENIさんが登場。一人での「YOGA TABLET」の使い方を紹介した。プライベート、仕事の両方でタブレット端末を使うというBENIさんは、「ファッションの画像のインターネットで検索したり、仕事のメールをチェックしたりしている」という。「バッグから取り出して、すぐ使える便利さがタブレット端末の魅力」と話した。

さらに、「『YOGA TABLET』ならではの使いやすさもポイント」だという。バッテリ部分がシリンダー(筒)形状で、片手で持ったときにグリップになるので持ちやすい。BENIさんは「寝かせたとき、バッテリ部分の厚みがちょうどいい傾斜になる。タイピングしやすくて、長時間使っても腕が疲れない。バッテリは約16時間(8インチモデル)もつので、朝から夜まで一日中使える」と満足げだ。

またBENIさんは、スタンドで「YOGA TABLET」を自立させる「スタンドモード」で、仕事の合間によく動画を視聴するという。「手で持たなくていいので、作業しながら見るのに最適。よく楽屋でメイクをしながら動画を見ている」と話した。

トークショーの後ではミニライブを開催

レノボ・ジャパンは、今後もさまざまな業界・企業と協業して、「PC+」でタブレット端末の利用提案に力を注いでいくという。せっかく手に入れたタブレット端末。ぜひともフル活用してほしい。

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベース(パソコンの場合)で、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング