DCコミックのスーパーヒーローを一同に集める『Justice League』の監督に、『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダーが決定した。

スナイダーは現在、『マン・オブ・スティール』の続編『Batman vs. Superman』の製作準備中。『Batman vs. Superman』のストーリーが、そのまま『Justice League』へとつながる展開になるらしい。ヘンリー・カビル(スーパーマン)、ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダー・ウーマン)は、『Justice League』にも出演すると思われる。

DCコミックのヒーローには、ほかにグリーン・ランタンやアクアマンなどがいるが、ライアン・レイノルズが再びグリーン・ランタンを演じるのかどうかはわかっていない。また、アクアマン役は、アフレックの親友マット・デイモンが演じるのではないかという噂もある。

『Batman vs. Superman』は、2016年5月北米公開予定。『Justice League』の公開予定日は発表されていない。

文:猿渡由紀