W杯行きの柿谷か、涙を飲んだ原口か

2014.5.15 10:15配信
原口元気(浦和レッズ) (c)J.LEAGUE PHOTOS 原口元気(浦和レッズ) (c)J.LEAGUE PHOTOS

J1リーグ戦は5月17日(土)・18日(日)の第14節を終えると、約2か月の中断期間に入る。ご存知のとおり、J1戦士たちはナビスコ杯のグループリーグ後半戦を戦い、日本代表メンバーたちはいよいよW杯の準備に突入するのだ。W杯へ向けた戦いという視点で、気になるカードがある。浦和レッズ×セレッソ大阪だ。

5月17日(土)・浦和レッズ対セレッソ大阪 J1リーグ チケット情報

浦和はGK・西川周作、C大阪はFW・柿谷曜一朗、ボランチ・山口蛍が日本代表メンバーに名を連ねている。気持ちよくW杯モードに切り替えるためにも、彼ら3人はいいパフォーマンスを見せた上で勝点3を取りたいところ。

柿谷は大迫勇也、大久保嘉人と1トップの座を争う。リーグ戦でここまで1ゴールと苦しんでいるだけに、ゴールという結果にこだわることだろう。リーグ最小失点を誇る浦和守備網を切り裂けば、気持ちも乗ってくる。

山口もブラジルでチャンスはある。長谷部誠は故障明け、遠藤保仁はかつてのような絶対的な存在ではないだけに、ボール奪取能力に秀でた山口の存在感が日に日に大きくなっている。

チャンスがあるのは西川も同様だ。序列では川島永嗣が上だがその差はわずか。米国でのテストマッチ次第で、ポジション奪取の可能性も低くはない。C大阪の強力アタッカー陣を封じ、好調をアピールしたいところだ。

W杯戦士だけではない。FW・原口元気も胸に熱い気持ちを秘めている。浦和の背番号9はロンドン五輪に続き、今回も代表の選から漏れた。日本代表メンバーに負けたくないという気持ちは燃えたぎっていることだろう。

W杯を見据えているのは、ウルグアイ代表FW・フォルラン(C大阪)も同じである。2010年W杯得点王&MVPは、開幕3戦は不発だったが6ゴールをマークし、トップフォームに上げつつある。

両軍のチーム状況を見ると、浦和は8勝2分3敗・勝点26で勝点1差の2位につける。C大阪は1試合少ない状況だが、勝点16の10位に沈んでいる。しかも、4月以降は1勝3分3敗と調子を落としている。さらに、5月13日、広州恒大のホームに乗り込み、ACLラウンド16を戦い、中3日でリーグ戦に臨む。チーム状況、コンディションは浦和が有利である。

浦和レッズ×セレッソ大阪は5月17日(土)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。チケット発売中。

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