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KDDIと沖縄セルラーは、5月23日、iPad Wi-Fi + Cellularモデルの本体価格から最大1万3000円割り引く「Always with iPad!キャンペーン」を開始する。

2013年11月に発売した「iPad Air/iPad mini Retina ディスプレイモデル」のWi-Fi + Cellularモデルを新規契約で購入し、指定の条件を満たした場合に、購入代金だけに充当できるポイントを付与するかたちで、本体価格から最大1万3000円を割り引く。対象条件は、「LTEフラット for Tab(i)」または「LTEフラット for Tab(i)cp」と「誰でも割シングル」に加入すること。

「iPad Air」は9.7インチ、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は7.9インチのRetinaディスプレイを搭載したアップル製タブレット端末。Wi-Fi + Cellularモデルは、従来よりLTEの対応周波数帯が増え、新たにプラチナバンドの800MHz帯に対応した。容量はともに16/32/64/128GBの4種類、カラーはスペースグレイとシルバーの2色。

また、iPhoneとiPadの組み合わせなど、同一名義の「4G LTE」スマートフォンと4G LTEタブレット端末/4G LTE対応PCで、データ容量をシェアできる「データシェア」サービスの開始に先駆けて実施していた「先取り!データシェアキャンペーン」を5月22日で終了し、代わりに5月23日に「はじまる!データシェアキャンペーン」を開始する。

現在実施中の「先取り!データシェアキャンペーン」では、指定の条件を満たした場合に、機種ごとに一定金額を最大24か月間割り引く「毎月割」を適用せず、「LTEフラット for Tab cp / Tab (i) cpスタート割」として、最大24か月間、毎月1850円の割引を適用している。新たに開始する「はじまる!データシェアキャンペーン」では、4G LTEタブレット端末の場合、「LTEフラット for Tab cp / Tab (i) cpスタート割」を適用せず、「毎月割」を適用することで実質負担額を軽減する。4G LTE対応PCの場合は、「毎月割」ではなく「LTEフラット for DATA(m)cpスタート割」を適用し、最大24か月間、毎月1850円を割り引く。

さらに、8月末まで、タブレット端末/PCで月間データ容量を7GBまで利用できるようにする。「先取り!データシェアキャンペーン」加入者も、同様に8月末まで月間データ容量7GBまで利用できる。「データシェア」サービス開始後は、タブレット端末/PCの月間データ容量は通常の2GBに減るが、「データシェア」に申し込むことで、スマートフォンの7GBと合わせて計9GBをシェアすることができる。「データシェア」サービスの開始時期、「はじまる!データシェアキャンペーン」の終了日は、決まり次第、別途告知する予定。