スペシャルサポーターの中川翔子、いとうあさこ スペシャルサポーターの中川翔子、いとうあさこ

ディズニー・オン・アイス 「デア・トゥ・ドリーム」の開催記者発表会が5月15日に都内で行なわれた。発表会にはスペシャルサポーターの中川翔子、いとうあさこが出席した。

ディズニー・オン・アイス 公演情報

ディズニー・オン・アイスは、世界有数のライブ・エンターテインメントとして、世代を超えて愛され続けている氷の上のミュージカル。1981年の世界初公開以来、30年を超える歴史をもち、アメリカをはじめ全世界70か国以上で公演を続けている。日本では昨年、通算5000回目の公演も行なわれた。

そんなディズニー・オン・アイスの今年のテーマは「デア・トゥ・ドリーム」、”絶対にあきらめないプリンセスたちの物語”だ。ディズニー作品『塔の上のラプンツェル』『白雪姫』『シンデレラ』を題材に、夢を叶えるため、強い心を持った3人のプリンセスの活躍を描く。中でも今回大活躍するのはラプンツェル。彼女は不思議な長い髪を持ち、自由を求めて塔を飛び出す、夢を持ったプリンセス。映画の吹替えを担当した中川翔子は「ラプンツェルは塔の中に18年間閉じ込められながらも、何でもこなすことができるプリンセス。だけど、外に出て、恋をして、どんどん夢を叶えていく。『あきらめない』というキーワードにぴったりです! 生で見たい!」と魅力を熱く語り、期待を募らせた。本公演では、ラプンツェルの長い髪を使って氷上から8mの高さで空を舞う「エアリアル」という演出があり、スペイン公演を見たといういとうあさこは「軽やかで綺麗で幻想的で、夢の中に入り込むことができます」と興奮気味に見どころを伝えた。

また今年は昨年より好評のこども料金に加え、夜公演をお得に楽しめる大人限定のペアチケットを新設。いとうあさこは「カップルで行くのもよし、友達同士で行くのもよし、もちろん家族と行くのもよし。どの世代の方でも楽しんでいただけるので、是非ペアで楽しんで下さい」とアピールした。

5月末からは各局にて特別番組を放送予定。関東では日本テレビにて6月21日(土)午前10時30分からオンエア。ディズニー・オン・アイスの舞台裏を、いとうあさこが体を張ってレポートする。詳しくは公式HPにて。

ディズニー・オン・アイス 「デア・トゥ・ドリーム」は、7月19日(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館より、全国10都市を回るツアーをスタート。チケット発売中。