“恐怖の呪怨部屋”イメージ(C)2014 『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会

『呪怨 -終わりの始まり-』が6月28日(土)に公開されるのを記念して、明日31日(土)から6月27日(金)の期間、新宿バルト9にお化け屋敷“恐怖の呪怨部屋”が設置される。

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本作は佐々木希を主演に迎え、『感染』の落合正幸が監督を務める“呪怨”シリーズ最新作。佐々木演じる小学校教師の結衣が、不登校を続ける生徒・佐伯俊雄の自宅を訪問したことから、その家に取り憑く怨念の恐怖に直面する様が描かれる。

“恐怖の呪怨部屋”は“お化け屋敷の魔術師”の異名を持つマイケルティー・ヤマグチ氏監修のもと制作された、約6畳一間、高さ2.4メートルの密室空間で、本編でも舞台となる“呪われた家”の恐怖の一端を体感できる仕組みになっている。部屋に入ると、薄暗い室内には光を放つテレビ画面が置かれ、再生される映像の指示に従っていくと何かが起きる、というものだ。退室までの所要時間は約3分で入場は無料。

さらに同31日より“我こそはジュオンボーイ&ガール! 写真コンテスト”と題し、Twitterを使った写真投稿キャンペーンも実施される。“恐怖の呪怨部屋”の外壁、または全上映予定劇場に設置されたスタンディと一緒に、戦慄の瞬間のキメ顔を撮影し、ハッシュタグ“#ジュオンボーイ”を付けてTwitterに投稿するというもの。グランプリ受賞者には豪華『呪怨』グッズがプレゼントされる。公開に先駆けたイベントに参加し、『呪怨』最新作の世界観を味わってみてはいかがだろうか。

『呪怨 -終わりの始まり-』
6月28日(土)新宿バルト9他全国公開