パナソニック、デジタルビデオカメラ「HC-V700M」「HC-V600M」、世界初の約700mm光学ズームを搭載

2012.1.12 15:13配信
HC-V700M(左)、HC-V600M

パナソニックは、新開発の「微細セル&高感度MOSセンサー」を搭載し、世界で初めてフルHD画質で約700mm光学ズームを実現したデジタルハイビジョンビデオカメラ「HC-V700M」と「HC-V600M」を、2月1日に発売する。価格はどちらもオープンで、実勢価格は「HC-V700M」が11万円前後、「HC-V600M」が9万円前後の見込み。

新開発の「微細セル&高感度MOSセンサー」と、画像処理エンジン「クリスタルエンジン・プロ」によって、暗い場所での高精細撮影ができる。画素数を従来機種の197万画素から258万画素にしたことで、約700mmの光学式ズーム(広角28mm×26倍)を実現した。

また、二つのズームレンズ群を動かすマルチアクチュエーターレンズシステムで、光学式を超えたズーム領域でもHD画質で描画できる約1300mmのiAズーム(広角28mm×46倍)を実現している。

2D撮影の手ブレ補正は、従来機種が搭載していた手首の縦・水平、腕の左右・上下の4軸ハイブリッド手ブレ補正に加えて、歩行時に発生する回転方向の手ブレを補正する「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載。3D撮影時は、「パワーO.I.S.」機能で手ブレを補正する。また、狙った音をよりクリアに拾えるズームマイクを備える。

上映時間と演出用BGMを選ぶだけで、ビデオカメラが撮影した映像から自動的に見どころを抽出し、BGM付きのショートムービーを作成する「新おまかせムービースライド」機能を搭載。作成したファイルは、SDカードに保存できる。

2D撮影では、AVCHD プログレッシブによる1080/60p記録に対応。速い動きにも強く、豊かな映像表現ができる。別売のコンバージョンレンズ「VW-CLT2」を装着することで3D撮影が可能で、3D対応テレビにつなげば2D映像を3Dに変換できる。

このほか、液晶の開閉に連動して自動的に電源をオン/オフし、待機状態から約1秒ですばやく撮影可能状態に入る「クイックパワーオン」機能を備える。

SDXC/SDHC/SD対応メモリカードスロットを備え、内蔵メモリは「HC-V700M」が64GB、「HC-V600M」が32GB。カラーは、「HC-V700M」がブラック、シルバーの2色で、「HC-V600M」はシルバー。

サイズは、幅55×高さ69×奥行き121mmで、重さは「HC-V700M」が約272g、「HC-V600M」が約271g。

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