Q. 英語でなんて言う?   

Amber: やだ、あなたにまた会うなんて意外ね!前回会ったのはいつだったかしら?

Lisa: ハッキリ分らないけど、5年くらい前だと思うわ。

Amber: 時が経つのは早いわね?

Lisa: 本当ね。高校の10年目の同窓会がもうすぐなんて信じられる?

Amber: そんなこと言わないでよ!そんなこと考えると、老けた気がするわ。

Lisa: 何を言っているのよ?とてもきれいよ。

Amber: もう、そんなことないわ、でもあなたは変わらないわね。

ワンポイント解説

“a trip” 意外、いつもとは違うこと
予想もしていなかったことが突然起きる場面のことを表わします。本文のように昔からの友人にバッタリと会ったり、懐かし状況に出くわした際に使います。

例)Scott: What did you do over the long weekend?
Matt: I visited my old high-school with a friend. It was such a trip seeing all the old buildings and stuff again.
Scott: 連休の間は何をしていたの?
Matt: 出身高に友達と行って、古い建物とかに見るのはいつもと違う気分だったよ。


“I want to say” そう思う
物ごとの詳細を思い出したが、その内容が確実ではなく少し自信がない時に使える表現です。覚えているんだけど、ハッキリと思いだせないといった場面で使います。

例)Nicky: Do you remember when Samantha is going on vacation?
Beth: I want to say it’s the week after next, but I’ll need to check to be sure.
Nicky: Samanthaが休暇に行くのっていつか覚えている?
Beth: 再来週だと思うけど、確かめないと分からないわ。


“time really does fly” あっという間に時間が過ぎる
“time flies when you’re having fun.(楽しい時間はあっという間に過ぎる)”という表現はよく使われますが、“time really does fly”も同じ意味で使います。

例)Melanie: Can you believe it’s already been a year since our trip to Mexico?
Brittany: Wow, time really does fly.
Melanie: メキシコ旅行から1年も経ったなんて信じられる?
Brittany: やだ、あっという間に時間が過ぎるね。


“don’t remind me” そんなことを言わないでよ
自分があまり話したくない話題を相手が話し始めた時に使います。その話題を話すと悲しい気持ちになったりする場面でよく使います。

例)Kate: Remember your haircut back in college?
Vanessa: Ugh, don’t remind me! It’s so embarrassing!
Kate: 学生時代のヘアスタイル覚えている?
Vanessa: もう、思い出させないでよ!すごく恥かしい!