真剣

まゆげを動かさないことを意識しましょう。
両方の眉をよこ一直線にしているイメージです。

人は真剣に物事を考えている時は、表情を変えないもの。
まゆげを動かさないことで、1つのことに集中していることを表しましょう。

 

 

謝罪など、申し訳ないという気持ちのとき

目尻とともに、まゆげを一緒に下げるようにします。
赤ちゃんが泣いている表情を思い浮かべてください。まゆげがハの字になり、目尻にしわを寄せていますよね?その顔を自分に貼り付けるように意識してみてください。

コツは謝罪した最後に、しっかりと相手の目を見ながらまゆげをハの字にすること。
こうすることで相手の心に謝っていることを印象づけることが出来ます。


とりあえず、この3パターンをマスターできればオッケー!
最初はどのパターンの時、眉はどんな位置にあるのかを、鏡の前でしっかりアタマに叩き込みましょう!
その後お風呂などリラックスしている時に実践練習を。
表情筋がゆるんでいるので、最適です。

まゆげを想い通りに近い形で動かすことが出来るようになると、自然に顔の筋肉も動かしやすくなってくるので表情も作りやすくなってきます。

ビジネスシーンでも、プライベートでも、まゆげだけで作る顔は役に立ちます。
是非マスターしてみませんか?

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。