会見には、トッコ・マテに10年間片思いし続けるキム・ボトン役のIU(アイユ)と、ボトンに思いを寄せるチェ・ダビデ役のイ・ジャンウも同席。

イ・ジャンウは撮影を振り返り、「ダビデは純粋にボトンを想うのですが、ボトンはマテのことばかり考えていました。実際に現場でもIUさんはグンソクさんとずっと一緒にいて、僕には目もくれなかったんです!すごくつらくて寂しかった。もう、こういう役はやりたくない」とこぼすと、チャン・グンソクとIUは苦笑いだった。 

撮影中は、チャン・グンソクのファンがケータリングカーを手配してくれたという。IUが「私たち出演者はおいしくいただきました。でも、撮影が終了する頃にはみんな太ってしまったんです」と明かすと、チャン・グンソクも「5キロくらい太ってしまって、このままでいいのだろうかと思っていたら、僕だけじゃなくて他のふたりも太っていたので安心しました」と茶目っ気たっぷりに話した。  

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