大容量化が進む外付けHDD

家電量販店・オンラインショップの実売データを集計した「BCNランキング」に基づき、チャートやビジュアルでわかりやすく最新の販売動向を示す「monoChart(モノチャート)」から気になるアイテムをピックアップ。今回は、外付けHDDを分析する。

大容量2TB以上の構成比が高まる

2017年11月~18年4月の外付けHDDの容量別 販売台数構成比推移のチャートをみると、大容量の「2TB以上」の構成比が高まっている。17年12月(72.3%)や18年1月(71.1%)など、月によっては7割を超え、直近の18年4月は「2TB以上」が65.7%、ワンランク下となる「1TB-2TB未満」が30.6%で続いた。

3年前の15年1月~6月のチャートと比較すると、差は鮮明だ。「1TB-2TB未満」の比率はほとんど変わっていないが、10%前後を占めていた「500GB-1TB未満」のボリュームゾーンが消滅し、その分が「2TB以上」にスライドした格好だ。最近は、大容量3TBで税込1万円を切る製品もあり、購入しやすい価格帯になっている影響も大きいだろう。

カラーバリエーションや付属の違いを合算していない機種別集計で、18年4月の外付けHDDの販売台数1位は、アイ・オー・データ機器(I・Oデータ)の3TBのテレビ録画対応モデル「EX-HD3CZ」、2位は東芝の1TBのポータブルHDD「HD-AC10TK」だった。

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