さてさて、最後になりましたが、会場全体の様子とフードブースの様子をお届けしましょう。フードはウレぴあ総研内でも「うまい肉」コーナーが発足ということもあって、肉料理メインにチョイスしてみました。タイ料理「プラトーン」では、タイソーセージや豚肉の串焼きにパッタイを合わせて500円!かなりCP高い一皿でしたね。渋谷の「モンスーンカフェ」ではチキンを頂きました。濃いめのエスニックな味付けがたまらない!他にもごろっとチキンが入ったベトナムカレーにラオス料理の豚腸詰と、ASEAN各国のうまい肉が食べられる最高さ!うーん、これも各国フェスの醍醐味ですよね。

いかがだったでしょうか?盛りだくさんのASEAN FESTIVAL2014レポート。これでも取材できなかったステージがまだまだあったというボリュームマシマシぶりは、さすがASEAN10か国のパワー、という印象でした。そして、日本のアイドル、コスプレ、アニソン、ギャルという様々なポップカルチャーの底力も感じる二日間でした。フィリピンやベトナムのコスプレイヤーさんが、日本のアニメコスで登場っていうのは、たまらないものがありましたね。

今回は二回目、代々木公園では初の開催ということもあって、のんびりムードが心地よかったASEANフェスでしたが、今後、このイベントも大きくなり、さらにたくさんのお客さんでごった返すでしょう。これからもっともっとたくさんの国からのフードブースや、コスプレ、アニソンカラオケも日本国外からの一般参加が増えたら楽しそう、なんて思っていました。来年も楽しみ!そして、9月に予定されているベトナムフェスも楽しみですね。今回のレポートは以上です!