坂上忍、『トランセンデンス』スーパーコンピュータの声担当で毒舌披露

2014.6.18 13:11配信
バービー、坂上忍、戸田奈津子氏

映画『トランセンデンス』の吹替え版完成披露試写会が17日に都内で開催。日本語吹替え版で物語の鍵を握るスーパーコンピュータの声を務めた坂上忍が来場し、いつもながらの毒舌で会場をわかせた。

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科学者のウィルは死の直前に妻によってその意識をスーパーコンピュータに“インストール”される。あらゆる情報にアクセスできるようになり、究極の進化を遂げていくウィルだったが、やがて暴走を始め…。

主演のジョニー・デップ本人の来日は叶わなかったが、代わりに壇上に設置されたスーパーコンピュータにデップの意識を“インストール”するという形で、イベントに出席。モニターにデップの顔が映し出され「残念ながらそちらには行けなかったけど、意識だけアップロードしてこちらにやってきました」とあいさつ。なお、このデップの声は本人の声を音声合成システムを使って作り上げたもの。会場にはわざわざ字幕翻訳者で、デップらハリウッドスターの来日時に通訳を務めることでも知られる戸田奈津子氏も来場し、モニターのデップの言葉を翻訳するという念の入れようだった。

モニターのデップが「素敵なゲストを呼びました」と紹介する形で坂上が登場。坂上によるスーパーコンピュータの声が会場にも流れたが、機械らしく加工された声になっており、これには「おれじゃなくていいじゃん! アフレコでもダメ出しされたけど、心の中で『どうせ加工するんだからダメ出しいらねえだろ!』って思ってた」と身もふたもない発言で笑いを誘う。

トランセンデンスとは“超越”を意味するが、会場にはさらに「美人を超越した美人」(坂上)というスペシャルゲストとしてお笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーが登場。奇妙な出で立ちで「おまたせ!」とノリノリのバービーに戸田氏は「SFっぽい」と苦心のフォローするも、坂上は「SFだけど宇宙行く人間じゃなくて地球外生命体の方」とバッサリ。バービーは意に介さず映画について「ジョニーにフォーリンラブ!」と語ったが、モニターのデップがこれに「チャーミングなバービーに私もフォーリンラブ」と返し、会場は笑いに包まれた。

『トランセンデンス』
6月28日(土)公開

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