HDPX-UTAシリーズ

アイ・オー・データ機器(I・Oデータ)は、全面アルミボディを採用したUSB3.0/2.0接続のポータブルHDD「カクうす HDPX-UTAシリーズ」を、6月下旬に発売する。カラーは、ブラック、シルバーの2色。税別価格は、500GBモデル(HDPX-UTA500)が1万600円、1TBモデル(HDPX-UTA1.0)が1万4300円、2TBモデル(HDPX-UTA2.0)が2万1500円。

全面アルミボディのポータブルHDD。薄くて堅牢なアルミ製きょう体を採用し、ウルトラブックなど、薄型モバイルノートPCといっしょに持ち運ぶのに適している。

表面に広がる波紋のようなデザインで、LEDとダイヤモンドカットのロゴをアクセントに加え、シンプルで飽きがこない。電源はUSBバスパワーに対応する。

このほか、I・Oデータが提供する便利・快適アプリケーション「IO.APPs」を無料でダウンロードして使用できる。

初期フォーマットはNTFS。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.7~10.9で、Mac OS Xの標準バックアップ機能「Time Machine」にも対応する。サイズは幅76×高さ12×奥行き114mmで、重さは約170g。