VIXX (左上から時計回りに)ラビ、ケン、エン、ヒョギ、レオ、ホンビン
拡大画像表示

2012年に『SUPER HERO』で韓国デビューした6人組ボーイズ・グループVIXX(ヴィックス)。バンパイアやジキルとハイド、呪いの人形など、これまでのK-POPアイドルにはなかったダークでユニークなコンセプトで注目を集める彼らがついに「韓流ぴあ」に登場! アルバム『DARKEST ANGELS』で7月2日(水)に日本デビューするメンバーに直撃しました。

「韓流ぴあ」初登場を記念して、自己紹介とメンバーそれぞれのチャームポイントを聞いてみました。「グループでは一番年上ですが、家では末っ子なので、いろんな魅力があります!」と話すのは、リーダーのエン。

さらに、「舞台の上ではカリスマ、舞台の下では気が利く性格」のラビ、「歌うことが大好き」なちょっとおとなしいレオ、「絵画のような容姿を持っている……そうです(笑)」と少し照れくさそうなホンビン。

そして、「グループでは末っ子ですが、“ワイルドな男”です」と紹介するヒョギと、「歌が好きで、ダンスも好きで、さまざまな……ありがとうございます」と、少し天然なケンと、個性も豊か。

そんな彼らは、2012年に放送されたMnet『My DOL』というサバイバル番組を勝ち抜いたエースばかりが集まった実力派揃い。エンは「最初は10人から始まったんですが、やはり仲間同士で競いながらひとりずつ落とされていくというのはプレッシャーでした」と当時を振り返る。ケンも「当時ダンスが少し未熟だったので落ちるかと思ったんですが、ここまで来ることができて本当にうれしいです」と目を細める。仲間同士で競い合うというのはやはり相当なプレッシャーだったようです。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます