イ・ホンギ 撮影:キム・チャニ 
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連続ドラマ初主演作となる『百年の花嫁』で、愛に悩む御曹司のガンジュを演じたFTISLANDのイ・ホンギ。このドラマでは、これまでの明るいイメージから脱し、デパートを率いる大人の男をクールに演じて視聴者を驚かせました。その彼が、ドラマでの楽しいエピソードを語ってくれました!

「今までのホンギさんと全然違うので、びっくりしました」と、声をかけると「ははは、そうでしょ(笑)」と、イタズラっ子のような笑顔を見せるホンギさん。役作りの苦労を聞くと、「最初はどうしようか悩みましたが、自分と正反対にふるまえばいいんだって、思いました」と、さらり。

監督さんといろいろ話し合い、“ガンジュらしさ”を表現するために、いろいろ工夫を凝らしたそうですが、スタッフ・共演者との意思疎通もばっちりで、撮影はすごく楽しかったとか。特に父親役のベテラン、チェ・イルファさんとの撮影では、なんとホンギさんのほうが笑わされてばかりいたそうです。

インタビューでは、そんな現場での楽しい様子や、ホンギさんが歌った挿入歌についても、たっぷり語ってくれました。しかし、写真撮影になると、ガラリと一変!

ガンジュ役をイメージしたスーツ姿で、クールな表情を次々と見せるホンギさん。でも、そんなポーズをとりながら、「本当はスタジオでの撮影は苦手なんです。天気がよければ外に出て、自由に撮ってほしいな」と、これまたイタズラっ子のような表情に。

ドラマの撮影中も、「カメラの前では役に入り込むけど、撮影が終わったとたんに素に戻れる」そうで、その切り替えの早さを、この撮影でもしっかり発揮していました。

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