もっとやばくなると思ってたけど、大丈夫でした。

――舞台裏でも?

な・り・か・け・た(笑) あはははは〜 (*゚ー゚)>

――灰になりかけちゃったんですね。いつが一番危なかったですか?

灰なりかけたとき? え、もう、ホント… 歌が歌えなかった。。。

「ウッ、ウウッ」って何回もなっちゃって、その「ウッ」っていう声が入るのが恥ずかしくて、マイクを何回もはずしちゃったときかなあ。もう、息するタイミングが分かんなくなっちゃって(笑)

――それは、苦しそうですね…

「ぅううッ ぅううッ」ってなるたびに、マイクはずして“灰になりかけそう”って思ってました(笑)

――どの歌のときがとくに辛かったですか?

劇場だったら、『草原の奇跡』を歌ってるときとか…。テレビにも映っちゃってました。。。SNSにも“佐江ちゃんマイクはずしてる”って、そのときのキャプチャを載せられてました…(笑)。恥ずかしいなあ。

――そのときも印象的だったと思うのですが、ほかにはどんなシーンを思い出しますか?

ブログにも書いたんですけど、やっぱりコンサートに出演してるメンバー皆との握手ですね。あれは、大島優子がやるから、よかったんじゃないかなって思いますね。

――確かに、優子ちゃんだからこそ、大きな意味を持つことですよね。

本当にそれは感じますね。ギネス記録に載ることができるぐらい、世界中で握手してきてる人物だと思うし、優子自身も“記録に残せるぐらい、たくさんの方と握手してきた”と思ってると思うんです。

それに、“AKB48といえば握手会”という言葉を、皆さんが思い出してくれるだけのことを、優子は一人でたくさんやってきたし。

――80万人ぐらいの方々と握手をしているとニュースなどで拝見しました。鳥取県の人口とほぼ同じぐらいだとも。本当にスゴいですよね。

やってますよ。絶対やってる、やってる!!!

私でさえ、何十万人の方と握手してるから、優子なら倍以上絶対やってると思う。デビュー当時からずっと握手してきてるので、それぐらいの記録はあり得ると思います。

――ところで、佐江ちゃんと優子ちゃんの友情はいつ生まれたんですか? 出会ったときから今のような関係になると予感してましたか?

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