誰でも、“自信を持ってる得意なことだけをやって、いいところを見せて卒業したい”って思うのが普通だと思うんです。だから、やっぱり大島優子って変だなあって(笑)

――優子ちゃんは、“卒業のために”タップを一から勉強したってことですね?

そうです。今回のためにタップを初めてやって…

――卒業して行った

チャレンジして去って行った!

――すごいですねえ。やっぱり普通はやらないですよね。

やらないですよねえ! 私もそこはちょっと見習えないと思うなあ。でももし、自分が卒業するときに、一つ新しいことをやるとしたら“バック転”だな。

――バック転!?

“バック転”を最後に披露して、終わりたい。卒業したら、二度とやる機会ないと思うけど(笑)

――じゃあ、この場で宣言しておきましょうか! 卒業の際にはバック転を披露! 

バック転が身に付いたら、超いい! 超いいなあ!!! バック転なら本気になりますよ。 

それか、自分が卒業してから習いに通おうと思ってる“手話”かな。

――手話とはちょっと意外でした。

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