シンは嬉しくて思わず……

CROSS GENE 
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「今朝起きたら雨が降っていてビックリしました。よくわかんないけどゴメンなさい!」と、自他ともに認める雨男のタクヤから簡単に自己紹介。シンが「ビックリしたー! 久しぶりなのにこんなに来てくれたから、感動しちゃった」と、少し潤んだような瞳をキラキラさせて喜びを伝えた。また、キャスパーが「久しぶりにお会いできて嬉しいです!」と言うと、温かく迎える拍手が沸きあがる。

それぞれの短い挨拶のあと、花道の先にあるサブ・ステージへと移動して『Dreamer』のパフォーマンスへ。正面のステージでも十分なぐらいだが、サブ・ステージとなると「俺らの汗、飛んでるでしょ?」とタクヤが言うほどに客席との距離がとても近く、ファンの興奮度はますますアップ! ここからさらに盛り上げようと、客席とのコール&レスポンスを試みたり、曲中で一緒に歌う部分をメンバーからレクチャーしてみたりとするメンバーたち。

サブ・ステージで、『CRAZY』『Solar』『Dirty Pop』などCROSS GENEらしいハイセンスなダンス・ナンバーを立て続けに踊ると、パフォーマーの熱が客席へと伝わり、その熱で会場が一体となっていくライブらしいライブが展開されていった。2年ぶりの韓国活動を経た彼らのパフォーマンスからは自信のようなものも感じられ、何よりも「ライブが楽しい」という気持ちが全身から伝わってくるのが印象的だった。

CROSS GENEはスタイリッシュなグループだが、MCとなると一遍して多国籍グループらしさや個性が滲み出す。タクヤが「皆さん楽しんでますかー? 声が小さーい!」と言うと、すかさずシンが絶叫気味に「皆さん楽しんでますかー!?」とかぶせる。「いや、シン君の声じゃなくて、みんなの……」と返せば、「僕の声じゃなくて? お兄さんに対する言い方じゃないでしょーと思った(笑)」と流暢な日本語で返す。そんな風に、笑いで会場を和ませるシーンが何度もあり、この日のライブは、彼らの躍進した日本語力を披露する場ともなった。

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