ロビン・ウィリアムズが、ミネソタ州の依存症更正施設に数週間滞在をしていることがわかった。しかし、再び依存症に陥ったせいではなく、更正した生活を維持し続けるための入所だそうだ。

ウィリアムズは、かつてアルコールとコカインの依存症に悩まされたが、80年代に更正。しかし、再び依存症に陥り、2006年に更生施設に入居している。

ウィリアムズの関係者によると、連続して仕事をこなした後、時間ができたので、これからも長期間、更正したライフスタイルを送ることができるようにと決断したとのことだ。

ウィリアムズの次回作は『ナイト ミュージアム3』と、コメディ映画『Marry Friggin’ Christmas』。

文:猿渡由紀