『アイ・フランケンシュタイン』全国共通特別鑑賞券 (C)2013 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC AND LIONS GATE FILMS INC.

米国で話題を博したグラフィック・ノベルを『アンダーワールド』の原作者と製作者がタッグを組んで映画化したSFアクション『アイ・フランケンシュタイン』の“縫合”された全国共通特別鑑賞券が、7月5日(土)より新宿バルト9で100枚限定で販売される。本鑑賞券は、高須クリニック院長高須克弥氏が監修を務め、紙券に縫合を施した激レアな“フラン券”となっている。

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“縫合”全国共通特別鑑賞券は、人造人間アダム・フランケンシュタイン(アーロン・エッカート)とフランケンシュタインの象徴ともいえる“縫い痕”が大胆にデザインされたもの。高須院長は「200年前で、しかも科学者の縫合ということで少し荒っぽいですが、当院だったらフランケンの傷ももっと目立たずに仕上げられると思います」とコメントしているが、劇場関係者からは「若干キモい」「意外とクールだ」など賛否の声が寄せられているという。

映画は、200年の時を超え、現代まで生き続けていたフランケンシュタインが、世界支配を目論む悪魔と、それを阻止しようとする天使の全面戦争に巻き込まれていく姿を描いたSFアクション。

『アイ・フランケンシュタイン』
9月6日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー