東京ディズニーリゾートは35周年 ©︎Disney

東京ディズニーリゾートで販売していた「有効期限設定のないパークチケット等」の取扱が2023年5月31日(水)をもって終了されることが発表されました。

フォトギャラリー【写真12枚】東京ディズニーランド35年前と現在の「パスポート」フォトギャラリー
  • 1983年当時の「パスポート」 3,900円
  • 「入園券」 2,500円
  • 「ビッグ10」 3,700円
  • 2018年4月からの35周年デザインの「パスポート」7,400円
  • 2018年4月からの35周年デザインの「パスポート」7,400円

昔のチケットが2023年まで!

2023年で取扱終了になるパークチケットは、1983年4月〜2001年7月に販売されていた、名刺サイズとは異なる形の東京ディズニーランドのパスポート、入園券およびビッグ10等で、かつ有効期限設定がないものが対象です。

現在販売しているパークチケットはOK

名刺サイズのパークチケットは問題なし! ©︎Disney

その為、現在販売されている名刺サイズ等のパークチケットは日付指定の有無にかかわらず安心して使用することができます。

そもそもまだ使えたの!?

今回、旧タイプのパークチケットの取扱が終了する理由は「取扱数の減少」。

現存しているパークチケットが僅かとはいえ、かつて販売されていたビッグ10や入園券が2018年現在も使用可能だったのは驚きですね。

スマホ入園でパスポートが当たるキャンペーン中

35年前の開園当時に発行されたパークチケットが使用できる一方、現在はスマートフォンをかざすだけで東京ディズニーリゾートに入園できる「ディズニーeチケット」が販売されています。

さらに、現在~2018年6月12日まではパークチケットが当たるキャンペーンを実施中。

対象期間中、ディズニーeチケットの新サービス「スマートフォンで入園」を選択して購入し、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに来園された方の中から、抽選で100組200名様を2018年7月9日(月)に行われる東京ディズニーランド ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」のプレビューにご招待!

行くしかない! 35周年の東京ディズニーリゾートに

2023年で取扱終了になるパークチケットをお持ちの方も、それ以外の方も、この機会に東京ディズニーリゾートに訪れてみてはいかがでしょうか。

東京ディズニーリゾート35周年イベントは2019年3月25日までの開催です。

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