リンジー・ローハンが、人気のゲーム“グランド・セフト・オートV”のメーカー、テイク・ツー・インタラクティブ社とロックスター・ゲームス社を訴訟した。ゲームに出てくるキャラクターがあまりにも自分に似ているというのが理由だ。

問題のキャラクターは、レイシー・ジョナスという名前。ジョナスがパパラッチに追われているところをゲームの主人公に助けられたり、フライドポテトのカロリーを気にしたりする様子が描かれる。また、ゲームには、ローハンが長い間住んでいたL.A.のホテル、シャトー・マーモントも登場する。

ローハンは、2社が自分の人生を許可なく使ったと主張。損害賠償のほか、ゲームの収益の一部を求めている。

文:猿渡由紀

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