ジェイク・ギレンホールが『複製された男』を解説

2014.7.14 10:39配信
『複製された男』(C) 2013 RHOMBUS MEDIA (ENEMY) INC. / ROXBURY PICTURES S.L. / 9232-2437 QUEBEC INC. / MECANI

ジェイク・ギレンホール主演の映画『複製された男』が18日(土)から公開になる。“見た目がうりふたつ”なふたりの男をひとりで演じ分けた彼が、謎に満ちた本作を読み解く“ヒント”を語った貴重なインタビュー映像がこのほど公開された。

『複製された男』インタビュー映像

本作は、平凡な大学講師のアダムがある日、同僚に勧められた映画に“自分にそっくりな男”を見つけたことから始まる衝撃作。映画に出演していたアンソニーは何者なのか? 彼はなぜアダムと同じ姿をしているのか?ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの同名小説を『灼熱の魂』『プリズナーズ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した作品だ。

ギレンホールは「数分、ときに数秒間隔で心理状態を切り替えるのはさすがにちょっと疲れるよね」と撮影を振り返るが「相手役の目線から自分の演技を見れるのは面白い経験だった」という。「(監督の)ドゥニが編集した映像を見ている時には同じ空間にいる別の人間ではなく、頭の中で構成された過去の人物の残像か、もしくは逆に予知夢のようなものか、または映像が僕の精神に何かしらの影響を与えているのか、そんな感覚が常にあったんだ。その方向感覚の喪失を楽しんでいた」

ギレンホールだけでなく観客も“方向感覚の喪失”を味わうことになるだろう。観客は迷路を彷徨うように映画を鑑賞し、ふたりの男の行く末を見守ることになる。このほど公開されたインタビューではギレンホールがアダムとアンソニーに絡む女性キャラクターについて、劇中に繰り返し登場する“蜘蛛”について解説。映画を観る前に確認しておくとさらに理解が深まり、作品の解釈の幅が広がる内容になっている。

『複製された男』
7月18日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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