AKB48・渡辺麻友が語る“ポケモン”への想い

2014.7.18 12:16配信
『ピカチュウ、これなんのカギ?』でナレーションを担当した渡辺麻友

AKB48の渡辺麻友がまもなく公開の『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』と同時上映の『ピカチュウ、これなんのカギ?』でナレーションを担当している。「物心ついたときから“ポケモン”が当たり前にあった」という彼女に改めて今回のナレーションに込めた思いを聞いた。

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『ピカチュウ、これなんのカギ?』は本編と比べ、やや低年齢向けの短編作品でピカチュウをはじめ、ポケモンたちがカギを使って様々な世界で冒険を繰り広げる。

オファーが届いたときは「信じられなかったし、すごいことをさせていただけるなと思いました。ナレーションというのは経験がなかったので気合いが入りました」と明かす。「まず第一に自分が楽しむところから始めようという思いで」スタジオに入った。「登場するのはポケモンが中心で、会話は鳴き声なので、私の言葉で状況が説明され、展開する。だから、観てくれる子どもたちがより世界に入りやすくなるように、優しく投げかけるような声色、大勢の子どもたちの前で読み聞かせるような意識で臨みました」。先日、再開された握手会では、渡辺のブースにポケモンのTシャツを着た少年がやって来て「映画、観に行くね」と声を掛けられたという。「ポケモンが好きな子どもたちに、今回、私が出演することを喜んでもらえるのは本当に嬉しいです」と声を弾ませる。

今年の選抜総選挙ではついに“センター”の座を勝ちとり、名実ともにグループを牽引する立場に。「意外と大きな変化は感じない」と言うのはこれまでずっと高い意識を持って仕事に臨んできた証しだろう。一方で「いろんな方が『おめでとう』と言ってくださり、喜んでくれるのを見ると『1位が獲れてよかった』と思います」と笑顔を見せる。中学生でデビューし、今年で20歳を迎えた。「初めはただの子どもで右も左も分からずに目の前のことでいっぱいいっぱいでした。年を重ねる中でプロ意識を持ってやらなきゃと思うようになったし、自分でそこに気づけたのは大きかったです。少しずつ、自分を客観視できるようになってきました」と語る姿は頼もしい。

最終的な目標は“女優”。「お芝居が好きなんです。今回の声のお仕事もそうですが、夢に向かってひとつひとつ勉強し、観る人の心に残るお芝居ができるようになりたいです!」

『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』
『ピカチュウ、これなんのカギ?』
7月19日(土)公開

取材・文・写真:黒豆直樹

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