デート中の場合

スマホは触らない

これを相手にも求めている男性が、意外と多かったです。

「仕事の緊急そうな用事だったり、お店を探すだったり、必要なときはいいんです。そのときは自分も使いますから。でもそれ以外のときは、せっかく会っているんだからこっち見てほしいですよね」とのこと。

本命彼女と会う時間を楽しみにしているんですから、彼女とのコミュニケーションに集中したいのは当たり前ですよね。しっかりとチェックしてみてくださいね。

荷物を持とうとする

「ヒールで歩くのは大変ですし、せっかくのデートを楽しんでほしいから少しでも負担を減らしたいんですよね」と、荷物を持ってあげたいそう!

ただ、本命彼女のためでも実際に行動まで起こせている男性は少ないようでしたが……。

サッと買い物をしたものの袋を持とうとしてくれたり、彼が「荷物持つよ」と言ってくれたらぜひ素直に甘えましょう。

彼女に要望を聞く

器が広いところをアピールしたいのか、「できるだけ要望を聞きますね。それでそれを全力で、平気なふりして叶えます」という回答も……!

ただ、事前準備したり段取りを考えるのは苦手な人が多いようで、当日の「なに食べたい?」「どこ行きたい?」という問いかけに全力で答えて欲しいようでした。

本命彼女だからこそ、色々と質問をするそうなので、ウザがらずに答えてあげてくださいね。

本気だからこそしそうだけど、束縛はしないように

本気愛だからこその行動をいくつか紹介してきましたが、一番男性陣が大切にしていると答えたことがありました。それは「束縛をしない」。

本命彼女のことは大切にしたいですし、信用していたとしても「100%大丈夫」とはなりにくいもの。そのため、束縛したい気持ちを抱く男性も多いようです。

ですが「2人の将来など、今後のことを考えると束縛がいい結果を生むことはないと思うんですよね。だからヤキモチを焼いたり、心配してしまうこともありますが必死に我慢して、束縛しないようにしています。広い心があるように見せてますね」とのこと。

束縛しないのは、それだけあなたのことを大切にしている証拠でもあるので、ここまでご紹介したアクションと共に彼がしてくれているのであれば、本命彼女として自信を持ってもいいのではないでしょうか。

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。