富士通、シニア向け「らくらくスマートフォン3」をお披露目、大竹しのぶさんも登場

2014.7.24 19:59配信
(左から)林田統括部長、大竹しのぶさん、高田執行役員

富士通は、7月26日にドコモから発売するシニア向けスマートフォン「らくらくスマートフォン3 F-06F」の説明会を開催した。説明会には、テレビCMに出演する女優の大竹しのぶさんが登場し、トークセッションを行った。

「らくらくスマートフォン3」は、シニア向け携帯電話・スマートフォンの「らくらくホン」シリーズの最新モデル。見やすさ、聞きやすさ、使いやすさはそのままに、デザインを刷新し、外観デザインとメニュー画面の色を統一した。

冒頭、執行役員モバイルフォン事業本部の高田克美本部長が、「らくらくホンシリーズは、累計2300万台を販売し、現在も900万件の契約者がいる。今後、ますます高齢化社会が進み、『らくらくホン』シリーズに求められる価値は多様化していく。シニア向けの商品、サービスをさらに提供していく」と、現状と今後の方針を語った。

さらに、ユビキタスビジネス戦略本部モバイルプロダクト統括部の林田健統括部長は、「『らくらくホン』シリーズはユーザーの満足度が高く、近年取り組んできたコミュニティサービス『らくらくコミュニティ』には、月間17万件の書込みがある。ここで、新たにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で写真を共有できる『ファミリーページ』を提供する」と、サービスの拡充を説明した。

「ファミリーページ」は、「らくらくコミュニティ」から利用できるサービスで、家族などが送信した孫などの写真を、自動で「らくらくスマートフォン3」の待受画面に表示する。写真を送信する家族は、スマートフォンに無料の専用アプリをインストールすることで「ファミリーページ」を利用できる。専用アプリはAndroid版、iOS版の両方を用意する。

林田統括部長は、「核家族の世帯が6割を占め、コミュニケーションしたいけれどもできない実情がある。『ファミリーページ』で、シニア同士のコミュニティだけではなく、親子のコミュニティも築くことができればと思っている」と、開発の思いを語った。

外観デザインとユーザーインターフェースを担当したデザイナーの原研哉さんも、家族のあり方を考えながらデザインしたという。「現在の家族は、従来のような一つ屋根の下で暮らしているわけではない。屋根ではなく、通信でつながっている。それがいまの日本の家族の姿だ」と話す。

この後、長年にわたって「らくらくホンシリーズ」のイメージキャラクターを務めてきた大竹しのぶさんが登場。イメージキャラクターを務めて今年で10周年、出演したCM数も今回の「らくらくスマートフォン3」のCMで40本目だ。

長年「らくらくホンシリーズ」を手にしてきた大竹さんは「らくらくスマートフォン3」を手に持って、「スタイルがよくて、美しくて、シニアじゃなくてもオシャレで使いやすいと思います。オシャレで履きにくい靴よりも、オシャレで履きやすい靴のほうがいいでしょ?」と、デザイン性と使いやすさをアピール。

さらに「ファミリーページ」について、「先日、私の誕生日には娘が写真とメッセージを送ってくれて。一緒に住んでいるので、そのあとご飯を食べたんですけどね」と、笑いを誘いながらエピソードを披露した。

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