「Sなの? それともM?」“SM診断”にはまる男女の深層心理とは?

「Sなの?それともM?」飲み会や雑談中にときどき出る話題ですね。ですが、これはざっくり言えば性的趣向の話です。このような会話が気軽に交わされるようになったのは何故なのか、考察してみました。

「Sなの?それともM?」飲み会や雑談中にときどき出る話題です。
以前、こんな話題はしなかったように思います。今では普通に上司と女子社員の間でも、しますよね。
むかしむかし、そんなセクシャルな話は女の子に投げてはいけなかったのですけれど。

ざっくり言えば性的趣向の話ですから
「セックスもしてないのに、なんでそんなことカジュアルに男女で話さなければならないのだ?」と不思議に思う人はたぶんいるはず。

 

ここまで普及したのは……

SとMのソフトな語感もあるでしょうね。「あなたはサド?それともマゾ?」では生々しくてアングラ感がハンパないですし、怖いですもん。

「えっそれってタダの性格診断」とケロッと言う、草食系男子。
聞いてエロい想像をする肉食系男子。

ここに「ノーマル」の選択肢はないようです。すでに、SMプレイとは無関係の前提なのでしょう。筆者はいろいろと考えすぎてしまうのですが、これは脳みそが肉食系男子なんでしょうかね。

 

真実を言うの?

実際その場にならないとどう答えるかわからないかも。言いたくない人の前では言わないだろうし、女子同士では話しているかもしれないし。
異性間で話をしたとしても、相手と深い関係になるケースはレアなので適当に言えばいいと思います。ほとんどの人はウケ狙いで言うでしょう。

“見せたい自分”の演出なので、女の子が「わたしMです」と答えたからと言って「わーやっぱり」とニヤニヤ喜んでも「それ、演出ですよ!か弱く見せてなおかつ従順で出しゃばらないイメージをかもしだしてるんですよ」ということ。

逆に「Sです」と答えるのは「え~意外」と言うギャップ狙いでしょう。

 

日本女性言語学会編『オンナの建前←→本音翻訳辞典』では「血液型トークのようにカテゴライズで遊ぼうレベルのセリフ」とありました。「『ご主人様をさがしているのか?』とマジに受け取ってしまうとキモい男の称号を得ることができる」らしいので、男性は、勘違いに気をつけたほうがよさそうです。

 

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