オープンイノベーションで商品化した「チョイタス)

コクヨは、プリントをノートに貼ってかわいく整理できる「キャンパス プリントをつなぐシール<チョイタス>」を6月13日に発売する。A(エイス)が提供する日本最大級の共創型オープンイノベーションプラットフォーム「Wemake(ウィーメイク)」で実施したコクヨプロジェクトで商品化された。

「チョイタス」は、女子中高生をターゲットにした文具。女子中高生の9割近くが学校で配布されたプリントをノートなどに貼っているという背景がある一方、「プリントとプリントに関するメモが別のページになると見にくい」「プリントが後から配られて貼るところがない」などの声を反映した。メモしたページの横にプリントをつなげてプリントとノートが一緒に見やすくなることが特徴。シールの台紙には、真ん中にミシン目が入っていてシールの半分だけをつまみ取ってミシン目の端をノートやプリントの端に合わせることで、シールを真ん中でまっすぐきれいに貼ることができる。価格はオープンだが、税別の実勢価格は280円。

Wemakeに登録するプロダクトデザイナーの女性が自らの体験をもとに提案したコンセプトを、コクヨ社員との共創で完成。「角を合わせ、紙をぴたっと繋げるシールPitakado」というコンセプトで、Wemakeとの新商品開発プロジェクト「当たり前を更新する文具のデザイン」で優秀賞に選ばれた。コクヨでは、チョイタスの年間販売目標として9000万円を見込んでいる。

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