その6)動きのあるショットを連写して撮ってみる

子どもたちが砂浜を走っているシーンや、水をパシャパシャしているところなど、動きがあるショットをぜひ撮影してみましょう!

連写機能を使ってみてもいいかもしれませんね。

 

せっかく防水ケースがあるので、水で遊んでいる姿に近づいてみましょう! こっちに向かって水をバシャバシャかけてもらうのもいいですよね。

 

その7)あえて海は写さずに、海の魅力が伝わる写真もステキ!

海へ遊びに行ったからといって、海だけを撮るなんてつまらない。少しまわりの風景にも注目してみましょう。海を写さずとも、海を感じられる写真を撮影することができるのです。

たとえば私が撮影したのがこちら。さきほど出てきた「三分割法」を使って、三分の二を空にしてみました。

これは撮影者である私の背後に海が広がる、つまり海とは反対側の風景。これだけでも、海の匂いが感じられませんか?

夕暮れ時の海辺を撮ってみるのもすてき! 空のグラデーションとヤシの木のシルエットがいい雰囲気。

海水浴客が帰った後の、静かな海の風景もまたいいものですね。

 

ボードごしに海をちらっと撮ってみるのもいいかも!

 

いかがでしたか? 今回は海の写真を例としてご紹介しましたが、撮影のコツは普段の写真撮影でも同じように使えるんですよ!

ぜひ、今年の夏はiPhoneカメラでガンガン撮影して楽しみましょう!

 

全国の女子iPhoneユーザーにむけて、“iPhoneと一緒の楽しい女子ライフ”をコンセプトに、アプリやグッズ、旬の話題から裏ワザまで、女子にうれしい情報を毎日発信しています。女子部員は全国に20,000人以上(2013年11月現在)。毎月、デコワークショップやアプリ体験会、iPhone初心者講座など、部員限定のイベントも開催しています。iPhoneを持っている女子なら誰でも入部大歓迎! HP