【グルメ】バーミヤンで中華の超絶オーダーテクを習ってみた

中華を知る男として有名なカメラマンの菊地和男氏に習う中華料理の注文術。主菜の皿数は人数+一皿、「鶏肉、豆腐、野菜、魚、前菜を頼め」など金言が満載です。

みなさん、中華料理の頼み方ってご存知ですか? 中華といってもどの町にもある、レバニラ定食とかのお店ではなく、フカヒレやら北京ダックがあるようなお店です。まあ、簡単なのはコースでオーダーすることですが、考えもせず店側が様々な思惑のもとに決めたものに従っていいのか。これからの不安定な世界を余裕で乗り切るためにも、自分のことは自分で決めましょう。なによりその方が素敵ですし。

本レポートをお読みになって少し練習すれば、一流といわれる店でもリーズナブルに、しかも店側に一目置かれるようなオーダーの方法をマスターできます。いざ!

バーミヤンで練習

では実際にやってみましょう。場所はおなじみ中華ファミレス「バーミヤン」。練習ですから、高いお店に行く必要はありません。さらに今回は講師をお招きしています。グルメ業界で最も中華を知る人として有名なカメラマンの菊地和男先生です!
では菊地さん、早速ですが飲み物をオーダーしてからじっくり選びましょう。ビールですか?

「向こうではビールは水みたいなものだから北なら白酒、南なら黄酒だね。紹興酒は黄酒の一種だよ。まあ、最近はワインも多いけど。でもビールでいいか」

…ビールじゃないですか。北とは北京料理とか寒い地方の料理、南とは広東料理など温かい地方ですね。では前菜選びは。

前菜とスープの意味

「前菜というのはまず胃を開くためのものなんだ。点心は心に点を付けるって書くでしょ。スターターだから、それほど味が濃くないものでいろいろな種類を選ぶといいね。今回はまあピータン豆腐とよだれ鶏にしておこうか」



 


濃くないですか?

「だって前菜に唐揚げとか入ってるしさ、選び難いのよ。盛り合わせとかでもいいんですよ」

スープなんかはどうするんですか。

「スープ! 言っておくけど有名なフカヒレスープはスープじゃなくて主菜だからね。そうそう、そのお店が美味しいかどうかは基本のスープが丁寧に作ってあるかで見るといいよ。本当は“胃を収める”という意味で主菜の後に頼むものなんだけど、今は前菜の後でも問題ないね」

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