プロモーションムービー「もってないとヤバくない?~今どきの高校生~1」のワンシーン

カシオ計算機は、8月6日、電子辞書「EX-word」シリーズの高校生向けモデル「XD-U4800」のプロモーションムービー「もってないとヤバくない?~今どきの高校生~」3編を、YouTube上で公開した。YouTube動画広告も展開する。

イマドキの高校生が、間違った知識で日常の会話をする様子をコミカルに描き、「もってないとヤバくない?」と、メッセージを送る電子辞書「EX-word」のプロモーションムービー。

1編目には「ヨーロッパってアメリカのどこだっけ?」「カナダの上っしょ」などのやり取り、2編目には、「まじつながんねー」「お前、古代人か! 500年前戻って遣唐使やってこい!」という男子の会話、3編目には、「昔さ、ビッグバンってあったじゃん」「あー、なんかすげー爆発したとき?」という男子たち、「キャラメルカプチーノにさぁ、コーヒー入れたらマズいかな?」「ぜったいマズいでしょ!」という女子の会話など、ほほえましくも、思わず笑ってしまう場面を多数収録している。

高校生達の会話は、インターネット上に投稿された、街中で実際に交わされたリアルなもの。カシオは、「電子辞書を使ってもらえれば、正しい知識のおもしろさに気づいてもらえる」と考えた。

高校生向け電子辞書「XD-U4800」は、英語のスピーキング能力を効率的に向上する機能を搭載。ネイティブ発音を聞いた後、自分の声を録音し、聞き比べることができる。これまでのリーディング、リスニング、ライティングにスピーキングを加え、より総合的な英語能力を伸ばす。また、漢字のトメやハネがわかりやすい「教科書体フォント」を収録。漢和辞典の見出しの漢字や、辞書コンテンツをズームしたときに表示する。

「XD-U4800」は、連動するデジタル単語帳「EX-word with XC-U40」を別売で用意。「EX-word with」に収録した単語帳での学習はもちろん、「XD-U4800」で作成した単語帳や、検索した履歴を「EX-word with」に送って、手軽に持ち運んで使うことができる。リスニング機能で、耳からの学習にも対応する。