夫とラブラブで結婚しても、3年も過ぎれば恋愛感情は冷めてきます。それはダメなことではなく、ごく自然なことですが、多くの人は恋愛感情が冷めても、子どもが大きくなっても夫婦うまくやっていきたいと思っているものです。

しかし子育て中は大変さのあまり子どもばかりに気を取られ、夫のことは二の次になりがち。子どものことで大変な妻は、夫のことなど気にしてはいられません。

では、どうしたら子育て中もその後も夫婦関係をうまく維持することができるのでしょうか。そのポイントは夫に、「この妻を手放したくない」と思わせることです。

そこで今回は、「この妻を手放したくない」と、夫からいつまでも愛され続ける妻になるためのポイントを8つお伝えしたいと思います。

「この妻を手放したくない」夫からいつまでも愛され続ける妻の8か条

夫を立て、尊敬してくれる妻

男性は女性に比べ、自分の存在価値を確認し、能力を認めてもらい尊敬されることを好みます。特に自分が大切に想っている人から尊敬されればモチベーションは高まるものです。

それを理解した上で、上手な言葉と態度で尊敬を表し、夫を立てる妻は、夫にとって必要不可欠な妻になることでしょう。

仕事への理解がある妻

1人で家事や育児に奮闘する妻のことなど気にもかけず、いつも帰りが遅い夫にイライラする妻は多いですが、夫も外で遊んでいるわけではありません。家族のために身を削って頑張っていることを理解し、黙って見守る妻は夫に安心感を与えます。

仕事への理解があり、仕事に専念させてくれる妻は夫にとっては大きな存在となるようです。

甘えさせてくれる妻

「誰かに甘えたい」とは人間であれば誰もが抱く感情で、男女に差はありません。「男のくせに甘えるなんて・・・」と思いがちですが、夫も時には妻に甘えたいと思っています。

そのサインを見逃さず、お母さんのように上手に甘えさせてあげる妻は、手放したくない妻と思わせるテクニックのようです。

共感してくれる妻

話をして共感してもらいたいと思うのは女性ばかりではありません。男性も仕事のストレス、人間関係のストレスを発散するため、話をして自分に共感してもらいたいと思っています。

いつも話をじっくりと聞き、自分に共感してくれる夫に安心感を抱く妻は多いですが、反対に妻がそれをしてあげれば、夫も安心感を抱くはず。聞き上手になることが夫にとってなくてはならない妻になるためのポイントのようです。