Q. 英語でなんて言う?   

 


Amy: 来月こっちに来るんでしょ?

 

Tom: うん、まだチケットを買っていないんだ。

Amy: なんでそうやっていつもギリギリなのか理解できないわ!あんまり待ち過ぎると高くなって来られなくなるわよ。

Tom: 任せておいてよ、わかった?チケットはたくさん残っているから。

Amy: すでにチケットがあった方が良いと思っただけ。

Tom: 大丈夫、すぐにチケット取れるから。

Amy: 分ったわ。空港に何時に迎えに行けばいいか教えてね。


ワンポイント解説

“haven’t found the time to~” ~していない(する時間がない)
忙しくて何かをすることができなかった時に「理由(言い訳)」として使うことができる表現です。また何かをしたくないということを相手に伝えることができる丁寧な表現です。

Grandma: Ron, have you called that girl Linda yet?
Ron: Um, I haven’t found the time to do it yet, Grandma.
Grandma: Ron、Lindaにまだ電話していないのかい?
Ron: あー、おばあちゃん、まだ電話できていないんだよ。


 “wait till the last minute” ギリギリまで待つ
“The last minute”を直訳すると「最後の時間」となりますが、締め切りギリギリの時間、終了間際の時間のことなどを表わします。

Mark: I guess I should probably take my suit to the dry cleaners.
Nicole: What? You haven’t done that yet? Why do you always wait till the last minute for everything!
Mark: スーツをドライクリーニングに持って行かなきゃな。
Nicole: え?まだ出していないの?なんでいつも最後の最後まで行動しないのよ!


“let it go” 放っておいて、忘れてよ、気にしないで
何かに対して怒っていたり、不満ばかり言っている人に対して使える表現です。「放っておいてよ。」とか「気にしないでよ」といった意味で使えます。

Miranda: I can’t believe you took so long in the bathroom!
Jessica: Just let it go. Nobody’s going to care if we’re a few minutes late.
Miranda: トイレに時間が掛かり過ぎよ!
Jessica: 気にしないでよ。ちょっと遅れたくらいじゃ誰も咎めないわ。


“it’s under control” 任せて、制御できている

自分ですべてその場の状況を理解しているので「何も心配しないで、任せて」という気持ちを伝えたい時に使えます。
Rita: Oh no! I forgot to make a reservation for the restaurant!
Kim: It’s under control – I did it last night.
Rita: やだ!レストランの予約を取るのを忘れちゃったわ!
Kim: 大丈夫よ、昨晩しておいたわ。